映画「万引き家族」を、地上波でやっていたので、観た。
いや、一度観ているのだが、私は、正直、この作品の面白さを掴み切れずに、観ていたように思えて、もう一度、観ることにしたのである。
結果、大変面白かった。
当初私は、この家族についていけない思いを抱いてしまっていたので、本当の面白さが、分かっていなかったように思う。
是枝監督の作品は、いくつか観ているが、ふとした出来事を、しみじみと描く、監督の作品は、観終わってとても心に響くものがあった。
そういう意味では、この作品は、異色と言ってもいい。
この作品の中に出てくる家族(?)は、まるで出来損ないで、いかれた、最低の人間なのだが、それぞれの人が、ひとつも悪びれていないところが、面白さであると思った。
そういうところを、演じる俳優が、とてもうまいと思った。
アニメ制作のスタジオの、痛ましい事件があった。
心から、お悔やみを申し上げます。
アニメもそうだが、日本の映画は、世界で認められているのである。
これから、益々、素晴らしい作品を生み出そうとしているというのに・・・・、映画の中の人物ではなく、いかれた人間は、身近にいるものである。
いや、一度観ているのだが、私は、正直、この作品の面白さを掴み切れずに、観ていたように思えて、もう一度、観ることにしたのである。
結果、大変面白かった。
当初私は、この家族についていけない思いを抱いてしまっていたので、本当の面白さが、分かっていなかったように思う。
是枝監督の作品は、いくつか観ているが、ふとした出来事を、しみじみと描く、監督の作品は、観終わってとても心に響くものがあった。
そういう意味では、この作品は、異色と言ってもいい。
この作品の中に出てくる家族(?)は、まるで出来損ないで、いかれた、最低の人間なのだが、それぞれの人が、ひとつも悪びれていないところが、面白さであると思った。
そういうところを、演じる俳優が、とてもうまいと思った。
アニメ制作のスタジオの、痛ましい事件があった。
心から、お悔やみを申し上げます。
アニメもそうだが、日本の映画は、世界で認められているのである。
これから、益々、素晴らしい作品を生み出そうとしているというのに・・・・、映画の中の人物ではなく、いかれた人間は、身近にいるものである。
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