ゴキブリのお父さんや！

≪6年生・7月30日≫
…ゴキブリにスプレー攻撃。秒速と書いてあるのに…
有香「まだ足が動いとう。ちょっとだけ」
母親「なかなか強いゴキブリやね」
有香「と言うことは、ゴキブリのお父さんや！」
有香「とにかく虫は私の家に入らんどって欲しい。お母さんはどう思う？」
母親「そう思う」
有香「もしゴキブリがお母さんのキッチンに入ったら？」
母親「嫌やなぁ～」
有香「もしゴキブリがお母さんの大切なお財布の中に入ったら？」
母親「嫌や」
有香「もしゴキブリがお母さんのメガネにいたら？」
母親「もしゴキブリが有香ちゃんのメガネにいたら、有香ちゃんごとスプレーするわ」
有香「嫌や！私が死ぬやんか」

私は億劫です

≪6年生・7月29日≫
…寝る前に布団で
有香「水汲んできて」
母親「嫌や」
有香「汲んできて」
母親「嫌や」
有香「私はおっくうです」
母親「何それ？」
有香「テレビで言ってた。おっくうです」
母親「私も億劫です。お父さんに言い」
有香「お父さ～ん。水汲んできて」

…冷蔵庫から水を出すような音がしました
有香「ウッキッキッキッ」

…父親が水を持って登場
有香「ありがとう」

ルルド家でプール＆バーベキュー

≪6年生・7月29日≫
今日は、楽しみにしていたルルド家でのプール＆バーベキューです。
約2時間のドライブでルルド家に到着すると、Kieちゃんが迎えに出てきてくれました。


母親4人と子供4人。自宅のお庭でプール＆バーベキュー。最高ですね


シュノーケルの使い方を教えてもらいましたが…
有香「無理」


寒くなると、小さいプールであたたまっていました。このプールは、スーパーボールすくいのために用意されたものです。
ルルドさん「このプールに入るとは思わなかった」


有香「ここ（ステップの上）に置く、飛ぶの持ってきて」
ルルドさん「何？」
母親「飛び込み台の踏み板だと思う」
ルルドさん「そんなの無いよ。あったら飛び込むの？」


お肉がとっても柔らかくて美味しかったです。子供たちは、食べるとすぐにプールへ。


4時間近く入りっぱなしで、手は表も裏もしわしわになっていました。

バーべキューを食べて、ジュースを飲んで、プールで遊び、アイスクリームを食べて…子供たちは本当に楽しそうでした。

いつも思うのですが、住む地域も職業も年齢もバラバラな親を、こうやって集わせてくれる子供たちの力はすごいです。

ちなみに、ルルドさんと初めて会ったのは2006年1月。
2回目は同年5月に、奈良で、カナダのエミちゃん一家と一緒に泊まりました。
その時、Kieちゃんは2才ぐらいだったと思いますが、手を引かれて法隆寺の庭の土の段を上がる姿に驚いたことが印象に残っています。
現在は一輪車で大会に出場出来るまでになっています。
1年生だった有香は6年生になりました。
月日の速さに驚きます。

熱いのは嫌いです。ぬるいのも嫌いです

≪6年生・7月28日≫
…夜寝る前に布団で
有香「喉が渇いた」

…母親が水を持って行きました
有香「ぬるいやんか熱いのは嫌いです。ぬるいのも嫌いです」

言葉をはっきりとさせる練習★動画

≪6年生・7月22日≫
詩吟の師匠から、口の開け方の指導がありました。
同じ口（開け方・形）で歌うと、言葉がはっきりとしないそうです。

練習を見て、なるほどと思いました。
口の開け方が悪いと、言葉にメリハリがなく、だらしなく聞こえます。

注意点
発音の練習は、コミュニケーションを楽しめるようになってからした方がよいそうです。幼児に発音の悪さの指摘をすると、話さなくなるそうです。
参照　→　言葉を伸ばすテクニック

　動画

口がすべったんや

≪6年生・7月26日≫

…店内では、母親は食材の買い物、有香はおやつの吟味をするので別行動です。有香が三つ選んで持ってきました。

母親「いつも一つでしょう」
有香「これはお父さんのや」
母親「本当？」

　父親のおやつ


≪7月27日・朝≫
有香「お父さんは？」
母親「もう行ったよ」
有香「お父さんは多分疲れて帰ってくると思うので、ぷるんぷるんゼリーをあげる」

昨日の話が本当だったんだと感心しました


≪7月27日・夜≫
有香「汗かいた。家に帰ってお風呂に入る」
有香「お風呂上がって、何を飲んだらスッキリする？」
母親「水か牛乳じゃない？」
有香「ぷるんぷるんゼリー」
母親「あれはお父さんのって言ってたやん」
有香「お父さんは疲れてるけど、私も疲れたから食べる」
母親「お父さんのは？」
有香「お父さんはみかんのぷるんぷるんゼリーがいいと思う」
母親「どこにあるの？」
有香「店にある」
母親「お父さんにあげるって言ってたやん。嘘をつくのはダメよ」

有香「口がすべったんや！嘘ついたんじゃない」

今のはおしばい

≪6年生・7月27日≫
…夜、布団に入ってから
有香「お母さん、もうすぐ私は、鳥になる、星になる、千の風になるってお父さんに言ってきて」
母親「お父さん、有香ちゃんが、もうすぐ鳥になる、星になる、千の風になるって言ってるよ」
父親「それは大変や」

…父親が急いで有香の傍に駆け寄りました
有香「キャハハハハ、今のはおしばい」

熱中症にならないために…

≪6年生・7月27日≫
…寝ながら
有香「お母さん、冷たいお水ちょうだい」
母親「お茶があるよ」
有香「冷たい？」
母親「冷たくはない」
有香「冷たいのがいい」
母親「何で冷たいのが好きなの？」
有香「熱中症にならないために、冷たいお茶が飲みたい訳なんだよ」

お父さんが好きなものが好きなの

≪6年生・７月27日≫
…夕食のカレーを食べながら
父親「僕はブロックの肉の方が好きなんだけど…」
有香「私もや」
父親「意味分かってるんかいな？」
有香「私はね、お父さんが好きなものが好きなの」
父親「ほんまに世渡り上手やな」

雨みたいにびしょぬれになった

≪6年生・7月27日≫
…走り回って遊び、汗をかきました
有香「汗だくだく、それよりもっと…。背中がびしょぬれ」
有香「雨みたいにびしょぬれになった」