滋賀県の多賀大社の帰りに醒ヶ井へ寄り梅花藻を見に行きました。
真夏の昼ごろなのにチラホラと見物客がいました。
はじめに見つけた梅花藻です。
増水しているのか沈んでしまってはっきりと見えません。
少しがっかりしました。
もう少し行くと浮いている梅花藻を見つけました。
焼けつくような太陽の光に反射してしまって白ボケしていますが。
赤い花は百日紅の落花です。
ところどころ川面への水汲み場?があり下へ降りられるようになっています。
そこへ降りていって水面すれすれにかがんで写したものです。
なかなかきれいには撮れませんでしたが以下しばらく梅花藻です。
百日紅落花が一花、印象的でした。
明るいところではこんなに綺麗な川の水と梅花藻です。
地蔵川の様子です。
道路は熱射地獄なのにここは天国のように涼しく感じました。
終点に近くにある居醒の清水です。
対岸少し左上にに日本武尊の像が建てられていました。
「古事記」・「日本書紀」によると、東征からの帰りに日本武尊は、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、
発熱され正気を失うほどであったやっとのことで山を降りて、
この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱も下がり、
気力も回復されたと伝えられています。
日本武尊はこの泉を「居醒の清水」と名付けたといいます。
地蔵川は旧中仙道沿いにあります。
現在は舗装されています。
真夏の太陽は容赦なく照りつけものすごく暑かったですが脇を流れる清流に涼をもらいながらの見物でした。
真夏の昼ごろなのにチラホラと見物客がいました。
はじめに見つけた梅花藻です。
増水しているのか沈んでしまってはっきりと見えません。
少しがっかりしました。
もう少し行くと浮いている梅花藻を見つけました。
焼けつくような太陽の光に反射してしまって白ボケしていますが。
赤い花は百日紅の落花です。
ところどころ川面への水汲み場?があり下へ降りられるようになっています。
そこへ降りていって水面すれすれにかがんで写したものです。
なかなかきれいには撮れませんでしたが以下しばらく梅花藻です。
百日紅落花が一花、印象的でした。
明るいところではこんなに綺麗な川の水と梅花藻です。
地蔵川の様子です。
道路は熱射地獄なのにここは天国のように涼しく感じました。
終点に近くにある居醒の清水です。
対岸少し左上にに日本武尊の像が建てられていました。
「古事記」・「日本書紀」によると、東征からの帰りに日本武尊は、伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けられたが、
発熱され正気を失うほどであったやっとのことで山を降りて、
この泉まで来て、清水で体を冷やされたところ熱も下がり、
気力も回復されたと伝えられています。
日本武尊はこの泉を「居醒の清水」と名付けたといいます。
地蔵川は旧中仙道沿いにあります。
現在は舗装されています。
真夏の太陽は容赦なく照りつけものすごく暑かったですが脇を流れる清流に涼をもらいながらの見物でした。