過ぎゆく日々の中で

日々の思いや写真などを~♪
気の向くままに~♪

短歌・・・雑詠  四

2018-02-15 17:55:08 | 短歌


* 写真展の入選報ずる新聞に我名見つけし秋晴れの朝


* 入選の祝いの電話つぎつぎに心和みてコーヒーを吞む


* 忙中に閑有りと言い釣竿を担いで夫は河へ向いぬ


* 空梅雨に稲植え終わらぬ田もありて見上ぐる空に雲一つなし


* 久々の雨に色冴ゆ紫陽花の「墨田の花火」弾けて咲けり



<

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

短歌・・・雑詠  ⅲ

2017-11-07 15:01:00 | 短歌

*何処よりか金木犀の香りし心和める夕べの散歩


* やぶ椿の赤き花咲く散歩みち捻挫せし足癒えて歩める


*二度三度と確かめ行きし両子寺のもみじは紅く染まずに散りぬ


*赤と白のラナンキュラスの苗買って植えられぬまま寒き日くるる


*野焼き後の裾野に黄スミレ乱れ咲く小さき花の群れ輝きて




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

短歌・・・雑詠 Ⅱ

2017-10-07 16:48:45 | 短歌


* キラキラと朝の光に輝けり台風去りて白きダチュラは


* 友がくれし竹風鈴は鳴りやまずカランコロンと晩夏の風に


* 純白のエンゼルトランペット咲き初めて夕べ仄かに匂い来るなり


* 秋晴れの今日一日の有り難き稲刈り終えし夕餉安らぐ



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

短歌・・・雑詠を ⅰ

2017-10-02 17:26:02 | 短歌


* 漸くに夏の暑さも過ぎしかと思えど九月の残暑もきびし


* 夏休みに引っ越しゆきし子供らの部屋の空ろに夕風入るる


* 空耳に孫の声聞き振り向けり夫と二人の夕餉作りつつ


* 広き屋に夫と二人の夜が来てスズムシの声身近に聞ゆ


* 久々に逢たる女孫背丈伸び恥じらう笑顔乙女さびたり



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

俳句・・・大分合同新聞投稿作

2017-09-24 17:03:36 | 俳句

*  間引き菜を一品そえし夕餉かな


* 下校児の遠回りして犬ふぐり


* にわとりも連れて転勤する子かな


* 父と息と厄をを落しに行きにけり


* さくら咲く孫の電話や声はずむ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加