嵐山駅を出て一人で渡月橋に向かいました。
橋の袂に「かつらがわ」と「琴きゝ橋跡」の石碑がありました。
「平家物語」の小督の悲しい恋のお話で小督の弾く琴の音が聞こえてきそうです。
ここの少し上流にお墓も橋も作られているそうです。

その脇から見た渡月橋です。
紅葉の季節には向こうの山々が錦織の如く色づいてきれいです。

ここから渡ります。

橋の上から川下を眺めて。

反対側川上を眺めて

渡ってから今来た橋を眺めて

少し行くと大堰川と書いた橋がありました。この橋は小渡月橋と書いてありました。
大堰川は保津川とのことでした。
渡月橋が桂川(下流)と保津川(上流)の名前が変わるところなのでしょうか。

その橋から川下を眺めて。
いっぱいまだ付いている柿の実が赤くきれいでした。

反対側川上を眺めて
遊覧船でしょうか、お座敷船でしょうか季節はずれでご用無しなのかさびしげでした。

これが小渡月橋です。向こうに渡月橋が見えます。

嵐山公園です。
冬場はさびしいですね。

元の場所に戻ったら熟年の老夫婦が仲良く座っておられました。
時々何か話しておられる様子です。
いつかこんな日が訪れたらなぁと

大賑わいの嵐山しか行ったことありませんでしたので
花もモミジもありませんがひっそりとしたこんなのも風情があっていいなぁと思いました。
橋の袂に「かつらがわ」と「琴きゝ橋跡」の石碑がありました。
「平家物語」の小督の悲しい恋のお話で小督の弾く琴の音が聞こえてきそうです。
ここの少し上流にお墓も橋も作られているそうです。

その脇から見た渡月橋です。
紅葉の季節には向こうの山々が錦織の如く色づいてきれいです。

ここから渡ります。

橋の上から川下を眺めて。

反対側川上を眺めて

渡ってから今来た橋を眺めて

少し行くと大堰川と書いた橋がありました。この橋は小渡月橋と書いてありました。
大堰川は保津川とのことでした。
渡月橋が桂川(下流)と保津川(上流)の名前が変わるところなのでしょうか。

その橋から川下を眺めて。
いっぱいまだ付いている柿の実が赤くきれいでした。

反対側川上を眺めて
遊覧船でしょうか、お座敷船でしょうか季節はずれでご用無しなのかさびしげでした。

これが小渡月橋です。向こうに渡月橋が見えます。

嵐山公園です。
冬場はさびしいですね。

元の場所に戻ったら熟年の老夫婦が仲良く座っておられました。
時々何か話しておられる様子です。
いつかこんな日が訪れたらなぁと


大賑わいの嵐山しか行ったことありませんでしたので
花もモミジもありませんがひっそりとしたこんなのも風情があっていいなぁと思いました。