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興味がしぼられてきた

2017-04-26 16:29:35 | 日記
今日もウォーキングで駅まで歩き、
お昼におそばを食べてから、
駅のそばの喫茶店でマスローの原書を、
友人との勉強会に備えて少し読み、
また歩きで帰ってきた。
4月はほとんど毎日こんな生活をしている。
ここまで元気になってきたとも言える。
ブログに書くテーマは
日常生活全般にわたる投稿をやめ、
ほとんど宗教に関するものに
なってしまっていることに気づく。
でも
私の生涯のテーマが「存在の探求」であるために
これは当然の傾向なのであって、
私の「人間」が偏向したのとは違う。
興味がしぼられてきた、
ということである。


復活と昇天(その1)

2017-04-26 10:44:50 | 日記
<マルコによる福音書第16章>
(16・9~20)復活と昇天
(9)週の初めの朝早く、イエスはよみがえって、まずマグダラのマリヤに御自身をあらわされた。イエスは以前に、この女から、七つの悪霊を追い出されたことがある。
(10)マリヤは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいる所に行って、それを知らせた。
(11)彼らは、イエスが生きておられる事と、彼女に御自身をあらわされた事とを聞いたが、信じなかった。
(12)この後、そのうちのふたりが、いなかの方へ歩いていると、イエスはちがった姿で御自身をあらわされた。
(13)このふたりも、ほかの人々の所に行って話したが、彼らはその話を信じなかった。

吾が内なる神の声を聴こう

2017-04-26 09:43:11 | 日記
私たちは
常に私たちを導いているところの
私たちの内なる神の子の声を聴くことができるならば、
何と平和に充たされ、
落ち付いていられることか。
この内なる声を聴くことは
私たちが心の調律をすることで
できるようになるのだと思われる。

谷口雅春先生の「心と運命」という本に、
ホルムスの詩が載っている。
「吾れはそれ故に「神」の働きたまう力にしずかに信頼して安静であるのである。「神」は愛のゆえに吾れになくてはならぬものを与えたまい、艱難(なやみ)を不安なく乗り越え得しめ給うのである。吾れは魂の奥底から次の如く微吟する声をきく―。
『静かであれ、何となれば“われ”汝の「父」は、
汝の内奥なる魂のうちに住んでいる。
静かであれ、“われ”汝の「父」の声は、
汝の心を指揮し、われ汝の「父」の言葉は
汝の行為を支配している。
おおこころ静かにして汝の「父」にまかせ切れ、
吾が想念は汝の意志を支配する。』」