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アディントンは神癒をもたらす祈りの急所を、読者に伝えている。・・・イエスの奇蹟の秘密である。

2021-07-07 10:32:04 | 日記
アディントンは神癒をもたらす祈りの急所を、読者に伝えている。・・・イエスの奇蹟の秘密である。
 
イエスの奇蹟の秘密は
「父の許に往く」ことである、
と自ら伝えている。
これがニュー・ソートのキリスト教伝道者が
多数の神癒を行った根本理由である。
アディントンはこの神癒をもたらす祈りの急所を、
読者に伝えている。
 
(奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳)
【人間が自己を受容すべく心の門戸を開いた程度だけ、“祝福の体験”を自己の生活に受けとることができるのである。イエスは自己の心の扉を完全にひらいて神の祝福を体験として最も完全に受容したので、イエスといえば救世主(キリスト)いう語と同意語だとされ、神が人格化して人間となったと認められるようになったのである。イエスは「我を信ずる者は我がなす業をなさん。かつ之よりも大いなる業を為すべし。われ父の家に行けばなり」(ヨハネ伝第14章12節)と言って、彼は自分の行った奇蹟の秘密をわれわれに伝えて、父の許に至るといっているのである。】
 
イエスが「父の許に行く」と言っているのは、
内なる創造の神の許に行き、
「自分は神様の肖像(にすがた)」だから、
つまり見えない「神自体」なのだと
認める、自覚することなのである。
神の子という「信」を
絶対的にもつことなのだ。
 
神の子と自覚せよ、自覚せよ。
神の子円満完全に「信」を与えよ。
神の子を観じてそれを現象にあらわせ!
 

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