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マン女史はさらにこの男に、現象的に得られている物質的恩恵を神の恵みとしてとらえて感謝することを、具体的な幸福への道として教えたのである。

2021-04-09 09:39:32 | 日記
マン女史はさらにこの男に
現象的に得られている物質的恩恵を
神の恵みとしてとらえて感謝することを
具体的な幸福への道として教えたのである。
(祈りの科学 谷口雅春)
【ベッドから出ると、洗面所へ行く、顔を剃る、歯を磨く、その間にも、すべての機会をとらえて神に感謝するのである。顔を洗いながらでも次のように心の中に唱えるのである。
「この水は神がいろいろの人々の心を通して造られたるその装置から流れ出て来るのであって、すべてこれは神の賜物である。今顔を洗いつつある所の水は私の過去のすべての過ち、心配、不快の想い等を悉く洗い浄めて下さる所の神様の洗礼である。神の温かい愛が今自分の過去の過ちと汚れとを洗い浄めて下さったのである。この恵みに対して神に感謝を捧げます。この朝が私及び私の家族にとって祝福されたる朝でありますように。」
これはマン女史のいった言葉の通りではない。その意味を日本的に、日本の習慣に合うようにいい直したのである。アメリカでは朝起きるとすぐ洗面や入浴ができる様に温かい湯がでるようになっているらしいので、マン女史はその温かい湯に感謝する言葉を書いているのである。】

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