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神の“生命”は人間に既に宿っている。

2020-01-18 10:11:44 | 日記

人間に宿る神の“生命”について
アディントン氏は
以下の如く説明している。
(奇蹟の時は今 アディントン著・谷口雅春訳 日本教文社)
【キリストとは人間として“神の生命”が顕現せられたものであり、常に永遠に変ることなく完全であらせられる吾々の実相である。】
【神は“大生命”であり、大生命というものは完全であり、十全であり、欠くることなく円満完全であって、この事は昨日も今日も変ることなく、永遠に常恒不変なのである。この神の生命が人に宿ってわれらの生命となり給えるのであるから、内部の条件や環境などに依存してその完全さが変化するようなものではないのである。人間に内在して人間を通じてその実相を表現しようとしていられる神の完全性を、何ものと言えども、傷つけたり妨げたりすることはできないのである。環境条件などというものは神に対して何の力もないのである。本当に実在する力は神のみである。】


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