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「正しき人の言葉は生命の泉である」

2021-04-22 11:10:24 | 日記
吾等は“神の子”としての「神の心」に基づいた言葉を
日常使う必要がある。
言葉が運命をつくるからである。
(心の科学 谷口雅春)
【大抵の人々は自分が自覚しているより以上に病苦を訴えたがるものなのである。こういう人達はソロモンの箴言が大いに役立つことがあるといってマン女史は指摘しているのである。「正しき人の言葉は生命の泉である」「人もし胸の中に火を燃やさばいかでその衣がやけざらんや・・・等々」人が心の中に憎み、恐怖、猜疑、心配等の火を燃やさば肉体にはそれに相応した結果が現れるのである。吾々の語る所の言葉は決して空しくはならないで、、一つ一つの言葉は、類に従ってそれぞれの事物を生ずるのである。吾々は生命、慈愛、智慧等のコトバのみを語るべきであって、病気や、貧乏や、艱難等の言葉をはなすのに生命を浪費してはならないのである。「口を慎しむものは生命を保つ」とソロモンは書いている。】
 
 

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