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信仰とは、その可能の最高限度に描かれたる理想に合致するものが実在するとの信念である。・・・「実相世界」は実在するのである。

2020-09-06 10:36:57 | 日記
実相世界は実在する。
このことを信じることが信仰である。
ところで実相世界は「神の世界」であり、
「いのちの世界」であり、
“いのち”は眼に見えず手に触れることはできないので、
ほとんどの人は
問題にせず一顧だにしないのである。
ここに生長の家の信仰が広まりにくい原因があるのだ。
(人生は心で支配せよ 谷口雅春)
【吾等は吾が思考するところの観念と同じものである。吾等の最高理想とするところに従って吾々の興味を感じる対象も変化し、かようにして、自己の観念内容も変化するのである。吾等の描く理想は吾等の宗教である。吾等は神を見ることは出来ないが、心に描くことは出来るのである。吾等の理想が高ければ高いだけ、吾等の心に描いた神の観念も高いのである・・・従ってその宗教も純粋なのである。理想と信仰とは一つに混じり合ったものである。理想とは可能の最高限度を心に描いたところのものである。信仰とは、その可能の最高限度に描かれたる理想に合致するものが実在するとの信念である。】

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