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だんだんと真理が分ってきている

2018-03-15 09:48:59 | 日記
現象世界は
自分が時間・空間のスクリーン上に
誕生したから
自分が人生という絵を描くキャンバスとしての舞台であって
この世を去る時には、
自分が取り去る世界であるから
夢・幻の如き
波動世界だ。
でも根底には、
神の子・神の国が実在しているのであって、
その実相を顕わせば神の子・神の国の素晴らしさを現成できるが、
人間が現象世界に誕生する際には
五官的存在として実相を見えない状態で
(実相の心が基にはあるが自由な心を使って)
現象世界に実相の自己実現をするのである。
実相が奥にあれどもそれが隠された状態で、
思考錯誤するから、
だんだんと
実相に気づくようになり、
やがては
神の子の実相が本体であると
覚ることに
誰もがなっている。
だから神の子・神の国を実現するには、
現象世界は実在でなく、
映画のスクリーンみたいな
設定された舞台であることに
気づく必要がある。
これはまだ自分は十分にできていないことだが、
自分が本当は神の子だと気づいたら
神の子を“生きる”必要がある。
真理が分ったら
知的理解にとどまらず、
行動に結びつかないと
神の子・仏の子とは言えない。
ただ行動というものは、
実相の自覚と共にあるべきであるから、
自覚以上のことはできないし、
自覚以下のこともできない。
全て神に導かれて行くつもりだ。


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