上発地村から

標高934mぐらい日記

起床7時半 朝飯は梅おにぎりとお茶

2011年11月22日 | Weblog
寒い朝になった。

軽トラックの窓ガラスは霜が降りたというより、ガッツリ凍っている状態だった。
かなり厚着をして先日集めてきたワラを切りに行く。
行きの車中、ラジオで日記について話していた。途中から聴いただけだが、そこでは
日記はあんまり心の内面ばかりに向き過ぎず、客観的に事実を記すほうがいいみたいな事だった。
記憶は残らないが、記録は残る。日記を見る自分への業務連絡みたいなものでいいのだという。
「ホントの日常」の記録が有用なのだ。

そういえば、食べた物を書くだけのダイエット法があるときいたことがある。
「よし今日からダイエットするぞ」みたいな決意表明日記は無意味ということなんだろう・・

樋口一葉の日記は、その日何時に寝たかを書いておくだけの物だった。

そうなってくると、日記ブログはホントの日常だけを記せばいいのだろうけど
それだけでは収まらない時もある。
そのうち書きたくなくなったら、朝起きた時間だけでも記しておこうか・・・

   本日
 
 8時~12時 藁切り
 12時~1時 昼休み ジャガイモと玉葱の味噌汁と昨日の残りの炒飯(昼飯)
         福祉ナントカ(小島慶子出演)と笑っていいとも視聴
 1時~2時  藁切り
 2時~5時  GFK今年度反省会議 来年度計画会議
 5時~5時半 家でマッタリ、かみさんと雑談・・・

書くスタイルはだんだん変わっていくかもしれないけど、なんか残しておけば、
役に立つこともあるでしょう・・・

今日のラジオ番組  日本全国8時です 記録としての「日記」
          出演 荒川洋治(現代詩作家)

         http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/

 

 

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