道の駅考

今日はキャベツの収穫が終わった畑を耕してました。
写真の畑は来年から道の駅（野菜直売所併設）の工事が始まるため 今年で畑としての使命を終えます。

大規模 市場向けに野菜栽培している農家にとっては恩恵を受けにくい施設になるかもしれませんが、地元のじいちゃんばあちゃんの高い野菜栽培技術をうまく活用して 少量多品目 また軽井沢のイメージにあった美味しい西洋野菜なんかで商品展開していけば いい方向いくんじゃないかと…

地元の人々もしっかり考えて
都会のオシャレチックなハリボテ無機質な物を押し付けられて それに丸め込まれて甘んじているのだけは避けたいものです。

オシャレチックなものはすでに都会にごまんとあるのだから 軽井沢は いや発地は発地らしくいいものを作って お客さんとコミュニケーションして売ればいいんだと思います。