上発地村から

標高934mぐらい日記

生存欲

2013年06月13日 | Weblog
寒い梅雨の雨になった

ブログの更新が滞っていたのは、かみさんがネット三昧のバカ息子にキレてルーターの配線までぶち切ってしまい
パソコンがネットにつながらなくなってしまったからだ。
結局未だに復旧せずこの文章はiPhoneで四苦八苦しながら書いている

たしかにここ一ヶ月は消防のポンプ操法大会に向けての練習や 夜のラッパ吹奏の練習後の代行明けの早朝レタス収穫があり、スケジュール的にも混乱を極めていたのでブログ書いてる余裕も全く無かった。

やっと町の大会も終わりホッとできる時間ができたのだが来月の7日の北佐久郡のラッパの大会がまだ残っている
ラッパ班長なのでもう少し辛抱しなければいけないが、なかなかしんどいな…
昨晩も代行だったが12時に早上がりさせてもらい、今朝は雨の中でレタスの収穫作業 品種も変わりやっと標準サイズのまともなレタスになった。
昨日までは余裕スペースのあるコンテナに入らないほどにレタスが肥大していた 味はいいんだけどな…

ネットが繋がらなくなり息子は何をしているかというと漫画とテレビ 結局そういう事になる
漫画とテレビを捨てたらどうなるか考えてみたのだが、たぶんあいつはだらけて寝てるだろう 死んだらいつまでも寝てられるのに、もったいないもんだ…

俺といえば 先日の無呼吸症候群の検査で黒判定が下され 病院でフィリップスのレムスターオートAーFlexシステムワンを支給もしくは貸与されることになった。
寝る時に鼻に装着し、無呼吸になりそうになったらそれをセンサーが感知して空気を強制的に送り込む。
とりあえず二晩着けて寝てみたのだが
なんかよく眠れる気がした。
かみさんの証言ではいびきもかかず息もしているようだった。

なんだかんだ言って死にたくないらしい

午後は雨模様だったので畑を休んでテレビの前でうたた寝をしていた。
かみさんの証言ではいびきをかいて無呼吸になっていたらしい。
死んだらいつまでも寝ていられる 生きてる間は短時間でいい睡眠して、起きてる時は頑張って働き 遊びたいものだ。

最近うちの代行に入ってきた随伴(お客さんの車を後から追っかけて来る人)
の人と話をしたのだが、彼もまた無呼吸症候群だった。今は扁桃腺を摘出して治ったようだが、何よりも普段の呼吸が格段によくなったと言っていた
「こんなに空気が吸えるなんて 今までよっぽど吸えてなかったんだって思いましたね~」

普段あたり前にやってることが全然不足してることってあるんだろうな

多分俺なんか見てるつもりで何にも見えて無いってことだ…