野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

再び雨上がりに出会った小さなプレデター

2020-06-08 08:53:50 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
最近、TVでも人込みがない所では必ずしもマスクしなくともの報道がされる。熱中症の方が怖いと言う事だろうなぁ、実際草刈りでマスクをしていると汗でマスクが濡れ
呼吸が極めてしずらくなるし、歩くだけでも汗だくになる。少しでも涼しくなるものは?と再び雨上がりのものを。咲き始めの額紫陽花(ガクアジサイ)真花
下段左は水浴びしていたシダがいきなり立ち上がったかの様に見えるもの、偶然出会った画眉鳥(ガビチョウ)の一瞬の水浴び。以降は昆虫プレデター?との出会いを:

手摺にじっとして居た塩屋虻(シオヤアブ)。雨上がりの所為か全身メタリックの鎧を付けた様な姿、大迫力!

シャープじゃなくうまく撮れてないが初めての出会い。化石の中にも同じ姿で見かけられるシーラカンスの様なシリアゲムシ。この方は大和挙尾(ヤマトシリアゲ)の様だ。
頭についている赤いものは不明、ダニかなぁ?尻をあげた姿がサソリに似てるとかでスコーピオン・フライと言うそうだ。

此奴は多分、藪切(ヤブキリ)の幼体。何か虫の様なものを咥えてる食欲旺盛な時期なんだな今。

群れて沢山飛んでいる黄脚毒蛾(キアシドクガ)だが雨上りでジーッとしていた。迫力もあるがどことなく愛らしい…が君達は捕食される側なんだろうなぁ。
左(←)の写真は少し前のものだが青歩行虫(アオオサムシ)。クリックすると大きく成ります。
白いものを咥えて走り回っていた、やっと落ち着いて所で食い始めた様子!
白地に黒い眼の様なものが見える、空を待って居たキアシドクガが地上に落ちたか降りた所で捉えられたのかもなぁ

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