野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

葉を落とした木や枯草も存在感を誇示する冬

2015-12-13 20:55:09 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

車がないので行動範囲はどうしても狭くなる。何か変化のあるものを…2日早朝にチャレンジしたので今回は夕暮れ時期にして近くを散策。

石狩川に架かる砂川大橋迄行こうと思ったが北海道の日没は16時になるとかなり暗くなるし距離を考えると更に足を延ばすのには心が折れてしまう。
代わりに石狩川との水位次第で調整を図る開口口に架かる橋の近くで我慢。
石狩川側の河川敷から見ると沈み掛けてた日差しが葦に当たりキラキラ光っている。残念ながら文才がなく、何とも言えない光景としか言いようがない。

今回はこの付近で興味を引かれた情景を:


葦(ヨシ)の穂先のシルエットだけの光景だが斜めからの夕日で金色に或いは銀色に…枯れても自然の働きかけ一つであたかも別物であるかの様に

ピンネシリの丁度真ん前に経つこれもシルエットだけの木。葉をつけている時は見ていないが、こちらの方が圧倒的な存在感がある気がする。

夕陽に照らされた葦(ヨシ)原だが目に留まったのは寧ろ葦の向こうにある二本並んだ木。見た印象通りに取れてないが明るい夕陽の中に黒いシルエットが印象的だった。
最後は:今日見かけた野鳥

真鴨(マガモ)彼等は渡りをせず此処に定着しているのかも?年中見かける事ができる。パンケ歌志内川は余程彼等の生活にあっているのかもしれないね。次回は2月に来る予定だが元気で居てね。

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1 コメント

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Unknown (吉村正樹)
2015-12-14 03:41:38
株式会社三井物産大阪支社の吉村正樹です。
このブログに興味を持たせて頂きました。
またお邪魔させて頂きます。
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