野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年も再会できたコケリンドウと初対面のラミーカミキリ

2023-05-13 12:28:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
同じ時期に苔竜胆(コケリンドウ)の投稿をした様なので出会った場所に出かけると草刈実施の直後。あきらめてよく探すと何とか残っていた。
上から見るとオオイヌノフグリと見間違う程小さな花…下段右側に50円玉を並べた比較したものを。右側は灌漑水路沿いにあったものを。
以降比較的小さいものの幾つかと出会いのトピックを:
常磐露草(トキワツユクサ)。以前は自宅界隈ではあまり見かけなったのだが楢枯れで伐採されて、少し明るくなった事で目立つようになたのか?
まだ早いと思っていたが比較的多く振った雨あがりに出かけてみると…あるある土栗(ツチグリ)。顔に見える、微笑みがなんとも言えない。
これも草刈りで多く出ていた所はきれいに刈取られていたが、別の蚊が多く来る所で何とか出会えた雪の下(ユキノシタ)
庭漆(ニワウルシ)。開花はまだ先、帰省するので暫く留守に成るが出会えるだろうか?以前のも低い所で見られたがウルシの名前を嫌ってか?低い所は剪定で
除去され、少なくともここ数年は見ていない。
ルリボシカミキリかと思ったがどこか違う、調べると苧麻天牛(ラミーカミキリ)と言う外来種、定着している様だが出会ったのは始めて。
それにしてもキョンシーの様な姿が面白。 
鰭玻璃草(ヒレハリソウ)光の加減で良い表情に 苦菜(ニガナ)花はないのに背景との関係でバランスよいスキーム

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