野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年のトチノキ、ユリノキに

2021-05-11 09:00:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
道路沿いの並木…近隣に柏木を関する公園や学校があるので柏かぁと雑駁に思っていた。よく見ると大きな塔状の花を沢山つけている木がある、栃の木(トチノキ)だ!
なんで気が付かなかったのか?これ程の花をつけるならすぐ気づいたと思うんだが、毎年は咲かないのか?何れにしも見ている様で意外と近くを見ていない様だ。
団地の植栽管理担当が晴れてお役御免になり、木こりや庭師の真似事はすくなくなり比較的自由に散策が可能なった。最近の出会いを以降に

もう少し先だろうと思っていたが…百合の木(ユリノキ)の先端を注意してみると咲いていた。此処は日当たりの関係からか少し早いかも、他のはまだまだ。

春先早々と出る紅葉苺(モミジイチゴ)の花が終わって暫くたつので注意はしていた。成ってた成ってた…キイチゴ

采配蘭(サイハイラン)も咲きだした様だ。此処のは保護された場所、以前見かけた野生ものは見かけなくなった、消えちゃったかなぁ

田舎ではそこら中で見かける鰭玻璃草(ヒレハリソウ)。雑草と見られて刈取られたり、根こそぎ抜き取られたりするので消えちゃうこともあるが此処のは今年も無事。

民家の庭に毎年出る金宝樹(キンポウジュ通称ブラシノキ。

山躑躅(ヤマツツジ)

桃色昼咲き月見草(モモイロヒルザキツキミソウ)

莢迷(ガマズミ)かな

熊四手(クマシデ)

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