野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

久しぶりに近隣を:ツリフネソウ、シュロソウ、サワギキョウ等

2023-09-14 19:46:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
季節の変わり目、印象的な出会いがないが目に付いたのはこれ…水滴の付いた金水引(キンミズヒキ)、出会った主なものを以降に。
北海道の友人がツリフネソウ、キツリフネに同時に出会ったと聞いて気にしていた。近隣の群生地は気温の関係か小川の水が枯れ、その影響か蕾もない。
どうにか出会たのは保護されたエリアの釣船草(ツリフネソウ)
棕櫚草(シュロソウ)。派手ではないが近くでみるとそれなりの味がある。
高三郎(タカサブロウ)。家内の実家新潟ではオモダカの出る水田近くによく出ている。アメリカタカサブロウと言うのもあるそうだが区別はよくわからない
今年はヤブタバコとかこの類をよく見かける…雁首草(ガンクビソウ)
沢桔梗(サワギキョウ)。長池公園のものだが健在で何より、筑池から出る堀之内迄向かう水路にも出ていた記憶がある、意外と屈強なのかも

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