野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

八月末福島潟と赤城自然園での出会い

2023-09-10 17:34:16 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
八月末家内の実家新潟へ。酷暑の中、柿木を手始めにアメリカシロヒトリを除去しながらの剪定。無理したせいで夏バテを起こし味覚がおかしくなってしまった。
普通に動けたのだが食用減退し暫く真面に動けなかった、そんな訳で投稿できずにいましたm(__)m。今は台風13号のお蔭で涼しくなりほぼ体調回復。
少しタイミングがずれて申し訳ないが八月末の福島潟と帰京時立ち寄った赤城自然園での出会いを投稿させて頂きます。
冒頭の二枚:左は福島潟の北限の鬼蓮(オニバス)池に来ていた大鷺(ダイサギ)?が丁度、子魚をとらえて場面
      右は赤城自然園の田村草(タムラソウ)。以下のその他を
鬼蓮(オニバス) 福島潟の鬼蓮の池のもの、以降も同じ池で出会ったもの
鬼蓮の花の花芯が少し見える。 水葵(ミズアオイ)
水大葉子(ミズオオバコ) 草合歓(クサネム)
最初、アザミかと思ったが葉の様子が全く違う。田村草(タムラソウ)の様だ。東京でも何処かで出会ったいるはずだが何処だったか思い出せない
以降のものも赤城自然園で出会ったもの。
もう終段だが辛うじて出会えた蓮華升麻(レンゲショウマ) 草牡丹(クサボタン)
着綿(キセワタ)メハジキかと思ったが葉が違う 柳蘭(ヤナギラン)オトコエシと重なって出ていたもの
今頃は東京でも出会えると思うが…釣鐘人参(ツリガネニンジン) 沢小車(サワオグルマ)  福島潟で出会えず赤城自然園で出会う

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タカサゴユリが其処らじゅうに | トップ | 久しぶりに近隣を:ツリフネ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム・植物」カテゴリの最新記事