良く見かける雑草だが余り興味湧かず撮った事がなかった。簡単に名前が分かるかと思いきや結構てこずった姫昔蓬(ヒメムカシヨモギ)君。
外来種で維新の頃、鉄道敷設で広がったとか?別名テツドウグサともらしい。言われてみれば田舎でも鉄道沿線に多くあるかも。
雨の日に見ると周りより一段高く伸びの良く目立つ段戸襤褸菊(ダンドボロギク)。
先のヒメムカシヨモギもそうだが花が目立たないタイプが秋の野草に多いのかなぁ
先日来、行く先々で出会う野小豆(ノアズキ)。黄色のカタツムリ見たいな感じで、これも良く目につく。
この方も今年は良く見かけるなぁ…藪煙草(ヤブタバコ)。
あまりボロボロになっちゃう姿は、あまり見たくない高砂百合(タカサゴユリ)、雨の中頑張ってるね。
最後に今日判明した野草を:
花が咲かないと中々分からないと保留していたもの。よく見ると薄い黄色の花らしいものが先に頭を出している。
最初はヨモギの類かと思ったが豚草擬(ブタクサモドキ)の様だ!
ちなみに写真(←)は大豚草(オオブタクサ)。これとも似てる様な似て無いような。