実家の裏手にある大きな水車のある水路(14号?水路)の上に作られた公園。全部完成しているのか、どうか…確か岩見沢の方まで続く水路の上を公園が延びる計画だった様な。親水公園の呼称は初めて知ったが2004年北海道遺産に認定されている様だ。公園の少し手前100m位上流から水路の開口部が始まる、その付近で見つけた花を少し:
灌漑用で今必要なのだろうなぁ、流量がとても多く、その脇に鵯花(ヒヨドリバナ)。
同様に草藤(クサフジ)も。丁度逆光で水面からの照り返しが良い具合に水玉になった。
水路の反対側空き地に、良く分からないがルピナスかなぁ。…ルピナスはベルの孫娘?がバラ巻いて歩いたから北海道に多いとか、定かではないが。
更にその先に大金鶏菊(オオキンケイギク)が…確か特定外来生物の筈。どんな害があるのか知らない、繁殖力が大きいのかな。 水路は砂川神社の脇に沿ってパンケ歌志内川の上を通る形で交差し先に続く。
民家にあった大きな豆形の花。、家の方が出てきたので声をかけた途端に”ひょっとしてスィートピー”が頭に浮かぶ。
「この花ね!スイートピーです。最初は皆赤い色だったんだけど…白いのが出てきちゃって」と。更に進むと幹線道路にでる。
此処は冬場来た事がある、同じ場所の冬と今の比較を:
2015年7月 | 2015年2月 |
冬の画像の方が少し市街よりで多少ずれているが、同じ道路沿い。道路の左は水田で遠くにピンネシリも見えてる。水田の左上は蕎麦畑…一度蕎麦にしてしまうと荒れて元の様にするのは大変、蕎麦を作るしかなるとか、良いのかなぁ、此れで。
此処から砂川市街に背を向けた場所に”紛れも無い蕎麦畑”。此れ位の規模になると見事だ!勿論新十津川や浦臼の山の方に行くともっと広いものがあるのだが…