野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春の散策:シロヤブケマン、キンラン、タマノカンアオイ、アミガサタケ等

2023-04-13 12:08:13 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お馴染みさんがどんどん…冒頭のは白藪華鬘(シロヤブケマン)はよく見かけるムラサキケマンよりシックな感じで好ましい。
左(←)は纏めって咲いているもの、ムラサキケマンが同じ所にないのが不思議(クリックすると大きくなります)。
投稿が追いつかない位、出歩く度に違った方々に会えるのは楽しい。以降であった主なものを:
金蘭(キンラン)今年初めてだが…彼方此方に出てきているのでその内沢山咲くだろうなぁ

蔓踊子草(ツルオドリコソウ)
空豆(ソラマメ) 里山の畑に
多摩の寒葵(タマノカンアオイ) 網笠茸(アミガサタケ)
芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ) 錨草(イカリソウ)
月桂樹(ゲッケイジュ) 成長が早く芯止めでバッサリやった先に花 馬の鈴草(ウマノスズクサ) 食虫植物みたいだな
坪菫(ツボスミレ) 小さい花 全く自信ないが 小諸菫(コモロスミレ) だろうか?
探して歩いていた上溝桜(ウワミズザクラ)、灯台下暗しで近隣に沢山あるようだ
偶然出会ったものノイチゴの類の枝にぶら下がっていた大水青(オオミズアオ)、確かアルテミスともいう筈。名前の通りの姿かも……できれば羽を開いた所を見たかった。
コメント
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