一転して晴天になり、昨日不鮮明だった”山茱萸(サンシュユ)”を撮りなおしてきた:
晴れた所為か、咲き掛けの花が増えている様だ。
ついでに首都大学東京の松木日向緑地へ足を伸ばすと、構内への道路に沿った南側斜面に地面にへばり付いた紫が見えた。
”金瘡小草(キランソウ)”だ。真冬に入ったのもう咲いてる。南側の斜面で冬でも陽が良く当たるとは言え驚き!人には難じられない植物の気象予測で彼等は、すばり”暖冬”としたのかも。それともこれで雪が降り例え枯れても再び暖かく成れば、もう一度開花すればいいと踏んだか…。
今日の野鳥は ”目白(メジロ)” :
出会った野鳥を狙う方に聞いた所、「高い所にルリビタキが居ましたよ」の情報で上ばかり見ていたがふと前の山茶花を見ると彼が居た。花にめいっぱい頭を突っ込んで蜜をすっているのか。嘴に黄色の花粉が付いているのもわかる。ルリビタキには出会わなかったが、別のアプライズがあり充分だわ。