大阪府のスマートシニアライフ事業(おおさか楽なび)に参加しました。
高齢者が活き活きと健康で便利に生活出来るように、高齢者の生活を支援する。
サービス・プラットフォームを公民連携で構築し、タブレット等のデジタル端末を
活用する事により、行政と民間の様々なオンラインサービを提供する事業。
IT進化した社会に高齢者ガ入り込んで活用出来るようにする事業で、大阪府から無償で
タブレットを貸し出してくれる。
随時フォローアップ相談会を開催、相談窓口の設置など安心して利用出来る体制の整備
半年の間で高齢者の方がタブレットを使いこなすこと出来るようになったら良いですね。
大阪府全体ではなく、今回の対象地域は、大阪市阿倍野区と泉大津市です。
泉大津市の広報で応募案内があった。
泉大津で300名の募集があった。
参加を迷っていたら、高齢介護課から参加者少ないのでと誘いがあった。
今日はタブレットの貸出日で、参加者が集まって説明会が開催された。
今日の参加者は200名位でした。チョット寂しい・・・
民間の協力企業
タブレットでの提供サービス
ダブレットは半年間貸して貰える。
2024.2.29日までに返却する。
私は6年程前にタブレットを入手して使っていたが、スマホとパソコンとタブレットを
使うのはしんどいし、バッテリーが劣化して来たので外出には持って行かなくなった。
今はタブレットでは、麻雀ゲームで、ボケ防止を兼ねて楽しんでいる。
左が貸し出しのタブレット、右が私のタブレット(小さい)
画面のサイズ 大きいので見やすい
私のブログを見ている 夕陽の色綺麗です。
半年間はもう少しタブレット使ってみよう。
9月に入ったが真夏の暑さが続いている。
久し振りに自転車で買物に行く、昨日は今迄で一番高いガソリンを入れた。
170円/Lのガソリンでした。
車を乗り始めた頃は、1Lが50円とか60円位だったと思う。
南海トラフ大地震が近いうちに・・・と騒がれている。
大きな地震(震度5以上)に襲われたときの対応がテレビであった。
台所で火(ガス)を使って調理していたときに、震度5以上の地震が来た。
この時にする事は、どちらか?
A. ガスコンロの火を消してから逃げる。
B. そのまま台所から安全な場所に逃げる。
私は、Aの先ずガスコンロ火を消してからと思った。
正解はBでした。 昔しはAだった。
現在のガスメーターには振動感知器が内蔵されていて、
震度5なら自動でガスを止めてくれる。
震度5以上の時に我々がガスを止めるのは、恐怖と体が揺れて難しい、
火にかけてるモノが振動で倒れて思わぬ火傷を負う。
家から避難所に避難するとき どちらを優先か?
A.玄関の鍵を閉めて避難所に行く
B. 電源盤のブレーカーをOFFにして行く
私は、Aを選んだが・・Bが正解でした。
神戸の大地震、東日本大震災で、家屋の中からの電気火災が大きな火事になった。
大地震で停電するが、電気が復旧する事があるので、家具等が倒壊して
電気コードが重い家具で潰されて、ショートして火災が発生する。
電気火災を起こさないことを第一にするため。
高層マンションでエレベーターに乗ってる時に、大地震に遭遇したら?
A. 一階のボタンを連打する。
B. 全ての階のボタンを押す。
私はBを選んだ 正解でした。
エレベーターは地震を感知すると、最寄りの階に止めてドアが開く
エレベーターは利用せずに階段を使うこと
家の中に居るときはスリッパを履いているのを奨める。
食器棚が倒壊、窓ガラスが破損して、床にガラスの破片が飛散して足を怪我をする。
休むときは、枕元に、笛と懐中電灯とスリッパを置くことを奨める。
笛は運悪く倒壊した家屋の中に閉じ込められた時に、笛があれば居場所を発信する
私は懐中電灯は置いてある。
昔の常識が変わっている事が分かった。
4月の道交法の改定で、自転車乗車時にはヘルメット着用を・・になった。
強制ではないが、高齢者はヘルメットを・・と言われてたので
今日は暑い中自転車で買いに行った。照り返しが厳しかった。
自転車ヘルメットの購入は、市から補助が出る。
購入金額の半分で、最大で3000円の補助が出る
暑い日の雲の様子を