府立弥生文化博物館に、フルートアンサンブル MISTRALが来られて
フルートだけのコンサートがあった。
フルートだけでのコンサートは行ったことが無いので、興味があった。
奏者は8人で(男性1名、女性7名)構成されていました。
コンサートのスタートで、各フルートの音を出しての紹介は面白かった。
5種類くらいのフルートの紹介があったが、バス・フルートは初めて見ました。
一番低い低音域を担当するのですが、素晴らしい低音に魅了されました。
演奏する曲に合わせて、フルートの組み合わせを替えて演奏する。
一人の奏者で3種類くらいのフルートの演奏を出来るようだ。
演奏プログラムは知ってる曲や聴いたことのある曲が多くて
初めてで、楽しくフルートアンサンブルを聴くことが出来て最高でした。
2月18日(日)にピアノコンサートが予定されているので聴きに行く予定です。
弥生文化博物館は弥生時代を紹介する展示がされているが、
今回は特別展も同時開催されていた。
コンサートが始まる前に「紀元1世紀の社会変革」展を見に行く。
国内の弥生遺跡で発掘された、珍しいモノ、価値あるモノが展示されていた。
写真撮影可能な、銅鐸、土器などを紹介します。
大阪府立弥生文化博物館は、30年ほど前に泉大津市と和泉市にまたがる土地から
大きな弥生遺跡が発見されて、発掘されて多くの遺産が発見された。弥生時代の
建物が等が再現されて公園としてある。
公園の中に府立弥生文化博物館が20年程前に作られた。
昨年に10ヶ月程休館して、リニュアール工事をした。
常設の展示室の展示内容は特に変化はなかった。
全体に館内が綺麗になった。