和泉市久保惣記念美術館で「北斎の富士」ー冨獄三十六景と東海道ー展を開催中なので覗きに行く。
今でいう、東京都、神奈川県、茨城県、山梨県、静岡県、長野県、愛知県、三重県から
見た富士山をその街の四季折々の風景、に溶け込ませた絵(版画)でした。
80枚の千変万化の多様な富士山の姿をきめ細やかに描かれている。
富士山は霊峰として信仰の対象として、江戸時代に冨士講といわれる富士山詣でが流行した。
そんな時代背景があって富士山の版画絵人気があったのでしょう。
久保惣記念美術館の玄関
久保惣記念美術館の庭 ひんやりと感じる
美術館の喫茶室で 250円安くて美味い
今日の夕陽を我が家の13階から 厚い雲の中から淡路島に沈みました。夕焼けは見られず
淡路島と明石大橋が見える
厚い雲の中の中に