今日の朝刊・夕刊の新聞では、明日から始まる高校ラグビーの記事が多い。
第100回の記念大会なので、新聞で出場高校のメンバーの発表も出ている。
ラグビーは15人がグランドに出るので、30人迄登録出来るが
殆どの高校は30人登録だが、19人の学校があった、チーム力が強いのでしょう。
ラグビーにまつわる記事が沢山あり、思い出しながら、笑ったり、悲しんだり
ラグビーゲームの素晴らしさを再確認した。
私も100回の記念大会なので、例年通りに花園ラグビー場に行く予定でした。
残念ながら、100回目の記念大会はコロナで無観客試合になってしまった。
東京での感染者が一日1000人になる勢いで、新たに変異したウィルスは
感染力は1.7倍もあり、イギリスで発見されて、もう15ヵ国位に飛火している。
こんなコロナ状況では、無観客試合はやむを得ない。残念だが仕方がない・・・
30歳までラグビーをしていたが、現役の頃は、練習も試合もしんどかったが
現役を辞めてから、ラグビーをして来たことは良かったと思うようになった。
私が現役の頃とはルールが変わり、連続プレーが多くなり楽しくなっています。
今のラグビー試合は楽しくて面白いのです。今のルールでやりたかった。
高校生の真剣なプレーは勝っても負けても感動します。
ラグビーを始めた頃に、監督からのレクチャーで言われた言葉を大事にしていた。
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」です。
ラグビーは一人では何も出来ないが、皆で協力して頑張れば(ワン・チーム)
出来なかった事が出来る様になる。社会人になっても役に立つ言葉です。
コロナの影響は色々受けましたが、年末楽しみにしていた
イルミネーションも今年は、中之島中央公会堂のマッピングは中止になった。
人に揉まれながら撮ったのを思い出しました。
毎年観てますが、一年毎に進化していて、
マッピング技術の向上で今回はもっと素晴らしい
マッピングが見られると思ったのですが・・
来場者が多いので、中止は止むを得ないでしょう。