人生100歳時代を迎えて~ずっと元気で居る為の秘訣~タイトルで話があった。
つい最近までは、人生80年といわれていたが、人生100年時代になった。
80歳設計が100歳設計になれば、年金だけでは2000万円の不足と騒がれたのは分かる。
20歳寿命が延びる事になるが、この間が介護を受けながらでは意味がない。お金もかかる。
総人口に占める高齢者(65歳以上)が2015年は26.%だったが2020年は29.1%になる。
来年には、3人に1人が65歳以上になる。年金の維持も大変な事になってくる。
介護期間が長くなると、介護保険にも負担がかかる。
健康寿命を延ばして介護期間を少なくするためには、介護予防をしましょう。
健常な状態と要介護状態の中間状態をフレイル状態と呼び、ここで対応や対策が出来れば
健康状態に戻す事が可能なので・・「身体的要素」、「精神的要素」、「社会的要素」で
問題あれば、目標を決めて、目標達成のトレーニングをしよう。
体のトレーニングの体操、脳の活性化のゲーム等を行う。
家に帰ったら毎日このトレーニングしましょう。
フレイル状態から健康状態に戻そう。健康年齢を伸ばそうという事でした。
元気に100歳迄 健康寿命といわれても・・現実は難しい。
夕方に虹が出ていた。
久し振りに我が家から明石大橋が見えた
夕陽は我が家からはビルの陰になり見えない。画面の左に沈む
S公園の海岸に出たら、赤い夕陽が撮れたと思う。 山は六甲山 神戸方向
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