島根県に、郷土伝統芸能の石見神楽がある。
以前に島根方面を旅行の途中で石見神楽の衣装の大蛇を見て興味を持った。
数年して、2019年4月に浪速区桜川に「石見神楽なにわ館」が出来て浜坂まで行かずに見られる。
5月の誕生日に、難波に行き「石見神楽なにわ館」に鑑賞に行きました。
思ったより来場者が多く、100人位で満員になった。マンションの一階部分に劇場がある。
見た後にブログで紹介したのですが、今でも時々石見神楽に訪問があります。
暫くぶりに、「石見神楽なにわ館」をネットで調べたら、2019年12月に閉館になってました。
開館して半年くらいで閉館になっていました。
マンションの一階部分の劇場で、騒音で住人からのクレームと客足が減って閉館になっていた。
マンションの住人からの圧力とお客さんが減少したことが原因のようです。
演目が三つしかなかった事でリピーターが無かったのも要因と思う。
演目を増やすのは、豪華な衣装と繊細なお面が必要で簡単ではないようだ。
閉館をした後は拠点の劇場を持たずに、
依頼された所に出張して公演をしていたようですが・・
現在の実態は分からない。
ネット調べていたら、
令和3年に八坂難波神社で石見神楽の奉納を大阪社中で行っている動画を見つけた。
演目は私が見た時と同じ「恵比須」と「大蛇」でした。
その時は館内での撮影は禁止で演舞の写真が撮れなかった.
今回は動画から演舞の写真を撮った。
面白い迫力ある大蛇の演舞の情景を紹介出来そうです。
4匹の大蛇が現れて、お酒を飲み暴れ回る大蛇が民衆に迷惑をかける
大王が現れて4匹の大蛇を成敗する様子の大蛇の舞いが面白い
人が中に入り動かしているのだが、迫力がある。
空になった酒樽
暴れる大蛇
大王現れる
大蛇の首をはねる
4匹目の大蛇の首を
一時間の演目が終わる。
衣装や小道具が素晴らしいモノになっている。
今は島根県の浜坂まで行かないと見られないようです。
82年間、花粉症には縁が無かったが、今年突然花粉症の軽い症状がで出した。
目がショボショボして鼻水がでる。目薬のお世話になっている。
今日は大分花粉が舞っているようだ、大仙公園の河津桜をと思ったが自重した。
花粉が多いと太陽の周りに色のリングが写るらしい
撮ってみたら、それらしきモノ出ていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます