新型コロナウィルスの影響で、3月下旬に臨時休業していた。
和泉市久保惣記念美術館がコロナ対策をして再開された。
常設展 「浮世絵師 歌川派列伝」を開催中なので、久し振りに
久保惣記念美術館に行きました。
コロナ対策で出入口が一方通行で、入館時に氏名・電話・
アプリ・ココアの登録有無を記載し、室内の入場者制限等されていたが、
三密状態は無しでした。
歌川派の広重・国貞・国芳の三羽烏の浮世絵を集めた浮世絵展です。
久保惣記念美術館がコレクションされている、浮世絵が展示されている。
今日は前期展の最中で、8月4日から展示作品が入れ替わり後期展になる。
約70点の浮世絵が展示されていますが、館内は空いていて
三密の恐れは無いのでゆったりと鑑賞できました。
洋画の部屋にはコレクションのルノアール、ゴッホ、ピカソ、
マチス、モデイリアーニ、ドガ、セザンヌ等の名画が並んでいる。
唯一写真OKのコーナー
久保惣記念美術館の庭も綺麗なので、写真を撮る楽しみもある。