初ひ孫が出来ました。
次男の長男に男の子が生まれました。
私の生存中にひ孫に恵まれるかなと・・・と思ってましたので
嬉しい朗報です。
予定日より遅れていたので心配してました
体重3300g、身長51cmと元気な大きい赤ちゃんです。
名前は孫達2人で考えて付けられた。
柊羽(とわ)君と決めてあったようです。
元気な泣き声です。
色々な問題を抱えて居る現代社会の、この先の将来において、
子供達が楽しく健やかに過ごせるような社会環境になって欲しいものです。
写真などは送ってくるが
まだ直接の対面は出来てないのですが、少し涼しくなってから会えるかな
今日は5回目のいきいき大学の講座がありました。
”江戸時代文化の魅力”という題の講座で、大阪公立大学の菅原教授のお話でした。
江戸時代に流行した浮世絵文化の歴史お話でした。
90分のお話があったが、昼食後だったが眠くはならなかった
浮世絵と言えば、美人画、景色、春画等を思い出します。
浮世絵の誕生は風俗画から始まり、「うき世絵」→「うき世」の「絵」となり
憂き世→浮世絵と変化したようです。
肉筆画は 注文に応じた一点制作で 絹本や紙本に着彩して制作。
版画は 一枚の原画(下絵)から大量の複製を制作:和紙に木版摺り
浮世絵版画の特質
・安価に数多く提供できる「絵」である 本物は多数あることになる。
・店頭で販売された「商品」で、幅広いジャンル購買者層を見据えて制作
・工房で作られる「製品」であること。版元→絵師→版技術者(彫師・摺師)
の四者によって出来上がる。
絵師がグラビア、ブロマイド、美人画、役者絵を歌麿、写楽、国吉、広重等
観光ガイド、報道媒体(ニュース)になる浮世絵もある
浮世絵の見方のお話もあった。
隣の和泉市にある久保惣記念美術館に浮世絵を多数所蔵している。
年に数回浮世絵の展示があり都度入館して見てますが
今日の講座の内容を基に新たに鑑賞をしてみたい。