府立弥生文化博物館のエントランスコンサートに行って来まました。
”春の弥生のこのよき日🎎洋楽器で奏でる
五人囃子&ピアノはいかが?”
と言うタイトルのコンサートでした。
フルート、クラリネット、ホルン、オーボエ、バソン、ピアノ
の構成で、南大阪Gomoku倶楽部の皆さんです。
楽器紹介で、バソンは初めて間近で見ました。
大きくて長い木管楽器で低いパートの演奏を担当、好きな良い音でした。
今回の楽器紹介で初めて知ったのですが、
ホルンは、管楽器で一番難しい楽器としてギネスに認定されている。
音を操作する弁が三個しかなくて、4オクターブの音を出すので
かなりの演奏テクニックがいるそうです。
演奏開始前のエントランスホール
演奏曲目は
今回は知ってる曲が半分位あったのでリズムを体で感じながら聴けました。
高度なテクニックのいるホルンのソロ、奏者の動作をしっかり見てました。
フルート、バソン、ピアノのための三重奏は初めて聴くのと
バソンの音色を楽しみました。
フル・オーケストラのコンサートも良いですが
こじんまりとしたコンサートの方は、色々な組み合わせが見られて、聴けて
安くて近くで楽しめるのが良いです。
このコンサートのフアンになりました。