3月13日の新聞で、一ページ全面で、
東日本大震災の復興によせる福島県の意気込みが紹介されていた。
東日本大震災では、主に岩手県、宮崎県、福島県が大きな被害を受けた。
その中でも、福島県が原発から放射線による深刻な被害を受けて、
懸命な復旧作業10年間して来たが、復興に至る先が見えない。
10年の節目で、
復興への取組を新たな気持ちを持ってやろうというスローガンだと思います。
意気込みを感じる、詩を紹介します。
福島県の新スローガン
「はじめよう」から、「実現する」へ
平らな道ではありませんでした。
真直ぐな道ではありませんでした。
復興は、まだ道半ば、ひとりひとりが
それぞれの日常を丁寧に、歩みながら、
Not a Dream.
希望も、夢も、現実となるその日を
作るための入口なのだと思います。
はじめる、から、かなえる、へ。
チャレンジの卵の、その殻を破り、
生まれるものたち、それぞれの場所、
それぞれの思い、それぞれの夢幅で、
ともに思い合いながら。
ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま
散歩中に、近くのお寺で即席コンサートを行っていました。
自分達で用意してあった曲を演奏してくれて、その後に
お客さんのリクエストに応えて演奏してくれました。
お寺の庭を撮ってみました。
