日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に

2021年01月28日 15時07分23秒 | ブログ

緊急事態宣言の中、外出自粛を半年以上続けて来たが
行きたい場所の一つ、大阪中之島の国立国際美術館に行きたいと思っていた。
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が開催されている。
1月31日に終了する。今日入れて4日間しかない・・
昨日に国立国際美術館に確認したら、
「来場者はコロナの影響でずっと少なかったが、終わりになるので少し混み始めた

午前中早めなら、待たずに入館出来ますよ、30日、31日は混雑するでしょう」
の情報で、暖かな今日思い切って早めに行って来ました。
マスクは二重にして、三密にならない様にして・・久し振りの電車に緊張して乗車。
レストランやカフェには入らないを決めて、直行・直帰です。
全く待たずに、クロークにコートを預けて入館出来ました。
一番見たい絵画は、
ゴッホの「ひまわり」

ゴッホの「ひまわり」は7枚描いたようです。初来日の「ひまわり」
昔にもう一枚見ている。

モネの「睡蓮の池」


フェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」

ルノアールの「劇場にて(初めてのお出かけ」

クリヴェッリ「聖エミディウスを伴う受胎告知」

ウイリアム・ターナーの「ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス」

レンブランド「34歳の自画像」


初来日の作品を主体に、ゆったりとした会場で鑑賞して来ました。

見終わって会場を出たら、入口は入館待ちの人が大勢居ました。
早く来て良かったです。入館制限です。
南海電車と地下鉄を乗り継いで肥後橋に行くのですが
地下鉄は昨年の5月15日に乗って以来です。8か月ぶりの乗車です。
コロナ前はひと月に2~4回利用していた。
歩く距離が少なくて、エレベーター、エスカレータのあるルートで
人の多い難波駅を外して行くを・・・ネットで調べて行って来ました。
階段は全く使わずに行けました。

 

コメント
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