日々好日

日々の暮らしに写真を加えたブログ

あべのマスク

2020年04月22日 21時06分44秒 | 新型コロナウィルス

物議をかもした評判の良くない、あべのマスクが介護施設から届いた。
ゴミや虫が付いて居たりで、クレームが出る問題が発生しているようだが
今日入手したあべのマスクにはそのような不具合は無い。
届いたあべのマスク

市販の使い捨てのマスク(上)、あべのマスク(下)

あべのマスクは幅が狭い、タックが無いので上下に広がらないが・・洗濯は出来る。

私が住んでる泉大津市は繊維の街、日本一の毛布の街と言われている。
マスクが全国的に不足しているので、泉大津の地場産業である、
繊維の技術を活かして、普段使っている繊維・シルク等を使って
立体裁断技術を使い手作り部分が多いマスクを試行錯誤して完成させて
商工会議所にて、販売していて棚に置くと即完売で、工場で毎日製作している。
良い素材を使っているので、洗濯を何度しても使える強さがある。
デザイン・絵柄等も人気で、良質の繊維を使ってる関係でフィットも良い、
その分高価になってるが、市民に人気があり売れて喜ばれている。

先日の安倍総理のコロナの記者会見で、記者団の質問に答えた時に
安倍総理は、あべのマスクの不評に腹を立てたのか、答えの中で
地場産業の結束で作った泉大津のマスクに高いといちゃもんを付けた。
これに対して泉大津市が反応
今日泉大津の市長が泉大津産のマスクを持って、安倍総理に会いに
霞が関に行き、安倍総理に会って真意を伝えに行ってる。
泉大津産のマスクを安倍総理にプレゼントする。
あべのマスクよりはるかに優れているのが分かると思う。

家電メーカーのシャープでもマスク作りを始め、医療関係に納めていた。
余裕が出てネットで一般販売を開始した、人気があり即完売したようだ。
人気があり過ぎてネットがパンクして販売を中断した。
ネットの体制を見直して、再度販売予定の様です。

今日も夕陽を我が家から見る。
西の空の下の方は雲が厚く、ガスもかかり難しい条件です。
綺麗な夕景は期待出来ない、こんな日もあります・・で紹介します。
つまらない夕景

上の雲から出て来た

再度下の雲の中に沈む

上に微かに光芒が

光芒が

雲の中を通過して出てくる 淡路島は雲の中



再度下の厚い雲の中に

この厚い雲にに入り、も出て来なかった。

神戸方向は淡路島より綺麗に見える

こんな日もあります。

マンションの玄関ロビーに何方かが置いてくれた。

コメント
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