今日は住吉大社の例祭「若宮八幡宮例祭(わかみやはちまんぐう)「湯立神事」」に
老人会写真クラブの撮影会として写真を撮りに行く。
湯たて神事とは
摂社若宮八幡宮のお祭りで神前に4つの大釜を据え、両手に笹を持った巫女が浪速神楽の笛と太鼓に合わせ「湯立神楽」を奏し、
その年の吉凶を占う神事です。御幣を振り、笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる姿は圧巻です。
この神事は、五穀の豊作を占うとともに、神霊のよみがえり・更新を意味するそうです。
前々から写真仲間から案内を貰っていたが行った事が無かった。老人クラブの撮影場所としては近いので高齢者向けの場所です。
住吉大社湯立神事を選んだが、どこでどのように見られるのか解らず、巫女さんに聞きながら若宮八幡宮に
入れた場所が逆光気味になる場所になってしまった。光の帯が入ってしまう。良い時もあれば、邪魔にもなった・・失敗
撮影場所は右方向の塀の外からが良い様だ、今度行く事があれば外から撮ろう カメラマンが多かった。
若宮八幡宮 湯立神事の会場
神職入場
お祓い 斜光が入る
お釜のお祓い
お釜で湧いているお湯を笹で撒き散らす 巫女さんの足は寒いのに素足でした。
15分位 湯を撒き散らす
シャッター遅めにした。
湯たて神事終わって 巫女さん着替えて舞を
鈴でお祓い
本堂でお参りを
太鼓橋