先輩写友のYさんが所属する「日本報道写真連盟」の〝第17回センバツ展”が
肥後橋のキャノンギャラリー大阪で開催中なので、
お上手な皆さんの写真を見せて頂き、撮影の参考にと行って来ました。
色々な分野の作品がありました。どの作品も作者のこだわりと何を伝えたいのか理解できました。
撮るのに苦労しただろうな・・、何度も通ってだろうな・・、タイミングが良いな・・、作品の前で笑い出す等・・
を感じながら36点の素晴らしい作品を見させていただきました。
先輩Yさんの作品〝よーいドン”は現場に何度も通い詰めて、営みの一瞬をモノにした素晴らしい作品でした。
真似をして撮れる作品ではないと思う。簡単には巡り合えないでしょう。
キャノンギャラリー大阪は最近新設でオープンしたばかりで、このギャラリーは照明が良いので作品の見栄えが良くなる。
撮影禁が無かったので、照明の雰囲気と展示の様子を遠目に撮ってみました。
ギャラリーの入り口横に、EOS学園の先生方の作品が展示してあり、私が関係した学校の写真学科の
お二人の先生の作品が展示してあった。日報連写真展の皆さんの作品の方がインパクトを感じた。
写真展を見終わって、肥後橋から淀屋橋までの川辺の緑道を。歩いたら、彫刻が何点か展示してあった。