大阪市立難波市民学習センターで行政書士グループ主催の「これからはじめる〝終活のススメ”」～転ばぬ先の知恵と備え～のセミナーがあったので参加してきた。同年代の男女100人位が来ていた。
終活とは？ 「人生の終わりに向けて準備しておく事で、自分らしく、今より良く生きていくための活動」です。
終活の手始めに「エンディングノート」を作ろうという事です。頭脳がまだしっかりしているうちに・・
エンディングノートの作り方、書く内容について行政書士さんからお話があった。
書く意味は？ 自分の為に(これまでの人生を見つめ直し、これからの人生を自分らしく生きるために）
大切な人の為に(自分の意思を伝えるために、もしもの時に大切な人が困らない様に
エンディングノートに書く内容は、①自分の事 ②介護・医療について ③葬儀お墓について ④家系図・遺言状 ⑤ 資産について ⑥気になる事
①～⑥の項目は更に細かく仕切られる。
市販でエンディングノートがあるが、枠の中に書くので使い難い面もあるので大学ノート等にフリーに書くのが書きやすいのでは
夫婦共に元気であれば良いのですが、そうは行かないことを考えて残されたものに迷惑をかけない、少しでも煩わしい事を無くしておく事が大切であると・・
後二回・三週続けてのシリーズもののセミナーです。エンディングノートを元気なうちに作っておこうと思いました。
会場の講堂スクリーン
会場はOCATビルの４階 地下のロビーで楽しそうなダンスの練習を
OCATに行く地下通路で 良く分からないウィンドウ
難波駅通路で 魚がこのLACKY GATEをくぐるのを見ると”合格” 丁度くぐってくれました。何に合格？
OCATの地下ロビー ダンスの練習に若者が集まるが今日は少ない、
