superfantastisch!

Forget what i wrote yesterday!一体何書いてんだか・・・何も飲んでませんよ。アレックスのせいにしよう。ああ、フジロックまでもうすぐだ。Franzはいつ日本に上陸するのだろうか？冬のオーストラリアからいきなり真夏の日本に来て大丈夫かな？アレックスの健康が心配だ。暑すぎて倒れちゃったらどうしよう。でも苗場は少しは涼しいだろうから大丈夫かな。できればサマソニに来て欲しかったけど、この暑さでは本当に、アレックス倒れるだろうな・・。いや、意表をついてボブが倒れるかもよ。

しかしなんだかこれ、Franz日記になってしまってるなあ。昨日もMTVにアメリカのMTV2でやったFranzのライヴを日本でも流してくれってメール打っちゃったよ。MTVUSAのビデオミュージックアワーズのヴューワーズ・チョイスに毎日Franzを投票してるよ。もちろんLPも同時に投票してるけどね。

あ～アレックス。アレックスって観ててホーっとする。パリコレのきれーなスーパーモデルのおねえちゃんたちを見てる時のような、幸せな気分に・・。ニックもボブもポールもいいけど、なんかアレックスはほっとけないんだよな。

でも、弁解じみちゃうけれど、決して顔でFranzを好きになった訳ではありません（笑）。初めて見たのがTake Me Outのビデオだったけど、その時は顔なんてよく分からなかったし、ただ曲がいいなと思っただけだった。そしてアルバム発売日に買って聴いてすごく気に入って、ハマッちゃって、それから情報を集めようと色々とウェブを見て画像を見たり、Matineeのビデオを見たりしてるうちにいつの間にか「アレックスかっこええ～」ってなってたのだ。90年代に入って、顔で好きになったのっていないよ。

Blurだって好きになったのが大学の頃寮にいて友達とラジオ聴いてたらFor Tomorrowが流れて、友達と「お、これ、いいじゃん」っていうのがきっかけだったし、Manicsだって最初は大嫌いで、ジェイムズが「セクシーだと思われたくないから髪を切った」って言ったいうニュースに、友達と「誰がおまえのことセクシーだなんて言うかよ！ワハハハ！！」って笑ってて、You Love Usのビデオなんか「公害No.1ビデオ」とか呼んでた程だったのが、セカンドのFrom Despair To Whereの「オレはまっすぐな道を歩こうと頑張ってるんだ」って歌詞にやられてファンになったし、LPだって最初は大嫌いで、One Step Closerのビデオなんか趣味悪いって思ってて、すげー売れてる事実に「どーして？なんで？こんなのが売れるの？」って思ってて、それがMTVで彼らのライヴ見てIn The Endの「僕はこれまで必死に頑張ってここまできた。でも、終いにはそんなことさえどーでもよくなっちゃうんだ」って歌詞でコロっといっちゃった訳で。ロスプロだって、好きになり始めた時にネットで「イケメン軍団」とか書いてあるの読んでビックリしたもん。イアンだって最初はかっこいいとは思わなかった。大体歌詞と音楽で好きになってる。ほんとだよ？？

まあ、FranzもLPも、一生ついてくよ。ほんとに。

[music:Franz Ferdinand-Dark Of The Matinee]