MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2013-05-21 16:14:31 | Diary

今朝4時45分に起きてシャワー浴びたりして
体調悪くて時間かけて体調落ち着けーと言い聞かせて
職場へ着いて売り場へ行ったら
朝礼の真っ最中で
しかもいきなりMPKCKがいて驚いてしまった次第であります。

昨日の夢は何?予知夢?

というのはいいとして、

その上、昨日の夜あんなにエラー出まくって
変な再起動を勝手に続けてどういていいか分からず
強制終了させたCMは、とりあえずなんとかちゃんと起動していて
それだけの為に行った私としては
それを見届けて、一つだけ入荷処理して
早々と職場を後にしたという・・

しかし、やはり貧血気味か分かりませんが
ここ2,3日は若干目まいと気持ち悪さがあったので
早く帰って来られてよかったです。




そして帰ってきて、部屋の床掃除をした後、
仕事をやろうとPCを立ち上げたら
ついMGMTを観てしまい
緑の木々の中名曲を演奏する彼らの姿に
ポワポワ~としておる訳でした。

とりあえず5月18日のスタンフォードでのフェスで
一旦ツアーはお休みで、
また6月からフェス出演が始まるという訳ですが
半月強の北米ツアーとはいえ
あっと言う間でしたね・・

情報を追っていくので精一杯でしたが、
こうしている時が一番幸せかな・・
他のファンの人達の興奮ぶりも
YTやタンブラーで見させてもらって
なんか自分も嬉しくなる。

しかしこれもまたズームがすごくてよく撮れてます。


最初のアンドリュー君
「このツアーとてもよかったよ」みたいな事言っていていいなぁ
後ろのお花畑の映像も癒される~
ベンちゃんの背中姿にも癒される~

でも後ろの道路に佇んでる女の子が時々気になってしまいますがw


そして37秒目の登場シーンがかっこ良過ぎるこのビデオ

5月15日のシアトルでのライブ。
先日アンドリュー君が花冠かわいいと紹介したビデオがありましたが
これもその時のです。
何故か途切れ途切れというかダイジェストになっていますが
しかしとにかくかっこいいわ!
それに途中ミラーっぽくなったり部分ズームになったり
映像効果が施されているのは何故だ(笑)?

9分あたりや最後のアンドリュー君の笑顔はプライスレスだな。

しかしとても臨場感があってナイス。
音がちょっといまいちですが。


でもって、↑で紹介したスタンフォードで行われた
the Frost Music and Arts Festivalは、30年ほど続いた後
休止状態で、昨年からまた再開され、
今年はMGMTがヘッドライナーに呼ばれたという事でした。
昨年はモデスト・マウスがヘッドライナーだったけれど
いまひとつソールドアウトに届かず、
しかし今年は1週間早くソールドアウトになったそうです。

とかいうのがこちらの記事にあったのですが、
Stanford Daily MGMT headlines Frost to mixed reviews

ここで気になったのが、
MGMTを呼ぶのに100,000ドルかかったと・・

え・・

円安の今とはいえ、日本円だと約1025万円てこと・・?

今までアーティストを呼ぶのにどのぐらいかかるか、
なんて真剣に考えた事なかったけれど、
そんなにかかるんだ・・

私が単に無知過ぎただけか・・?

だとすると日本に呼ぶなんて、もっとかかるってことだよね?

うわー

MGMT、気軽にうちのお店に来て欲しいなんて、
夢の夢のまた夢の話かー?

ただ寄ってくれるだけでいいんだけど・・
つーか静岡なんてまず寄らないっての・・(涙)


しかしそれにしても最初の方のオーディエンスの子の
「演奏自体はがっかりだった。いつも自分達が聴いてるMGMTの曲とか
やってくれないし。19ドル払って観に来てKidsをやらないなんて
ちょっとムッとした。」
とかいうのにはこちらがムッとしちゃうんですが。
君、分かってないね、的な。
もう、今のファンはKidsを期待してMGMTのライブには来ない訳よ。
と言いたい。

ま、私自身はこの5年間ずっと携帯の着信と目覚ましはKidsですが(笑)。






そんなこんなを書きながら
MGMT観ながら少しだけ仕事して

スカパーつけたらストーンズのバイオ番組やってて
つい観てしまいました。

個人的にはやはりブライアン・ジョーンズが好きだなあ。
しかし彼の話を聞く度になんとも言えない気持ちになる。
人生って何なんだろう・・

こんな筈じゃなかったと、
もっと計画だてて生きるべきだったと、
気がついたらもうこんな歳だったと、
そして20年勤続していたと・・

なんとも・・

そういう時、
ふとやっぱりマニックスのA Design For Lifeを聴きたくなる。

「図書館が僕達に力を与えてくれた
 それがきっかけで仕事を得て
 僕達を自由にしてくれた」

とにかく勉強し、学び、働き、必死に生きること・・

今の自分には出来ていない事だ
確かに必死に働いてはいるけれど

すべての要素が揃わないと気持ちは満たされないし

・・・何を書いてもダメだなと思う。

諦めに入っている私はやっぱりもう終わりだな・・



というところでL&Oを観てちょっと休みます


MGMTを観ればまた幸せな気持ちになるのさ~

マッコイ検事を観ればまた(以下同文)

寝て夢を観ればまた(以下同文)

ファ~~ファ~~ファファ~~~(←気に入ってしまったこれ)

**********

そして今はもう23時過ぎてますが

夜になって
多分1年以上振りに
途中になってしまっていた、

西田幾多郎氏の『善の研究』の読書を再開したのですが、

ある章の最後の方にあった言葉

「我々は知識の進むと共に益々自由の人となることができる。」

というのを読んで

先程↑に書いた
マニックスのA Design For Lifeの歌詞の内容に似たものを感じ

何か偶然で終らせるにはうーん・・

とにかく絶妙なタイミングだと思いました。
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