故障のため修理に出していたTeraStationが戻ってきました。同梱されていた修理報告書を
確認すると原因はどうやらハーネスの不具合にあったようで、ハーネス交換で修理完了とのこと。
きちんと「データは未消去です」の一文もあり、早速通電し動作確認したところ正常復帰している
ことを確認できました。ほっと一安心です。
新春特売で買ってきたPSPgoですが、買ったまま箱に入れっぱなしにするほど私もブルジョワでは
ないわけで、早速液晶保護シートを貼り付けてから一通り動かしてみました。
まずはソフト1本無料進呈のプロダクトコードを入力して、無線LAN経由でPATAPONをダウンロード
してみましたが、さすがに802.11bの速度では、313MBのソフトでもダウンロードだけで50分かかって
しまいました。ゲームの購入・ダウンロードは母艦となるPlayStation3かPCを用意して、USB接続の上
やるべきだとつくづく感じました。
ついでにPS3で購入済みのPSアーカイブスのソフトもPSPgoに放り込んで準備完了。適当にゲームを
遊んでみましたが、画面が小さい割に本家PSPよりも液晶の視認性は高く、きれいに感じられました。
十字キーやボタン的には可もなく不可もなく、といったところですが、LRボタンは両人差し指のホールド
ポイントがPSPと異なる(PSPの場合はLRボタンの段差に指をかけられるが、PSPgoはスペースがなく
それが出来ない)ため、そこの感覚が少々違ってる感じでしょうか。
PSPgo唯一の利点と言っていいBluetooth機器との接続も試してみたかったのですが、今後常時
使っていこうという機材がなかったのでとりあえず断念。外部出力ケーブルやクレードルは
現時点で使いどころがないので未購入。メモリースティックM2も費用対効果が見いだせないため
現時点では未購入としています。
・・・それにしてもUMDが使えないというのは正直大きい弱点です。ぶっちゃけワゴンや特売で
衝動的に新しいソフトを購入するような楽しみがPSPgoには存在しないわけで、ダウンロード販売も
パッケージ版より安く設定されているとはいえ、パッケージのような突発的な値下げ等は期待できず、
結果的に店頭より高い価格になってしまう危険性も十分高いわけで。PSアーカイブス専用機に・・・と
思っても、同じこと自体はPSPでも出来てしまうわけで、うーん、なんとも微妙な・・・
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、新年と言えば初売りですが、とりあえず3日に動いてみました。行った先は名古屋駅周辺と
大須ですが、さすがに3日ともなるとめぼしい福袋や特価品の類はほとんど売れてしまっているわけで。
それでも「残り物には福がある」という言葉もある通り、ささやかながら新年の買い物を堪能してきました。
戦利品は下記の通り。
・PSPgo・・・19800円(新春特価)
・つくもたん福袋・・・無料(ツクモで10000円以上の買い物をするともらえる。中身はランダムだそうですが、
自分の場合はつくもたんクリアファイル、つくもたんマウスパッド、ラビたんマウスパッド、つくもたんボックスティッシュの4品)
しかしまあPSPgoどんだけ人気ないんですが。特価19800円だったのはピアノブラックだけで、
ホワイトは対象外だったのもあれですが、1日からずっとこの値段で販売されていたのに3日まで
余裕で残っていたというあたりはもっとあれです。かく言う私もこれをどう使っていくのなにも考えていませんが。
そしてつくもたん福袋入手のために購入したPCパーツはLITEONの
BD-ROMドライブ(5980円)と
玄人志向のUSB3.0ボード(4380円)。そのうちマシンに組み込みますかね。