SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

30年前を思い出した。

2013年11月08日 22時49分11秒 | Weblog
30年前、当時70歳だった知り合いの爺さんが言っていた。

その爺さんやたらと、中国人贔屓(ひいき)なんだ。

その爺さんが言う「戦時中、中国人の捕虜を研いた刀の切れ味を確かめるために殺した」と。

戦後、そのことを悔いて、俺達に「中国人を敬え」と言うんだ。

日本ではそのことを封印したらしいからみんな知らないけど、年老いた中国人は覚えているようだ。

日本人も同じようなことされたんだろうが、昔の悪意の尻拭いを何も知らない俺たちにさせないでほしいと思ったよ。



もう一つある。

同じ年の沖縄出身の知合いが言ってた。

沖縄が琉球だったアメリカの植民地だった時代。

彼の両親は貧困で、米軍基地内忍び込み、拳銃の薬莢を拾って、売って生活をしていた。

彼は基地のフェンスごしに両親が薬莢を拾うのを見ていたんだ。

ある日、両親は米軍兵に撃たれて死んだ。

撃った兵士はまるで猟を楽しんでいるように笑っていたらしい。

彼の両親の亡骸は彼のもとに帰ることもなく、基地内で処分されたらしい。

彼はアメリカ人を今でも恨んでいると言っていた。


馬鹿さ加減に呆れる

2013年11月08日 22時35分11秒 | Weblog
遺言状の日付を吉日と書くと無効だと、

誰が決めた?大昔の国会議員が決めたらしい。

馬鹿らしくて、それを鵜呑みに動く弁護士の馬鹿さ加減に笑える。

道徳常識、屁理屈のような法律はすべて排除する以前に法律なんて守るなよ。

法律を決める、改正する国会議員が馬鹿で無能だから、悪いんだ。

国会議員、全員解雇しろよ。

お前らただの馬鹿だよ。


「共食い」を読んだ。

2013年11月08日 19時09分49秒 | Weblog
この本、「共食い」と、「第三紀層の魚」の2編が綴られている。

「共食い」は昭和一桁生まれの父、30年代生まれの息子、母は家を出て行った・・・

まあ、当時ではありきたりな家庭を描いた物語だ。

ありきたりと言ったが、父は母を殴りながらセックスする、それを息子が見る。

そんな性癖は息子にも表れる・・・で、母親は耐えきれずに、家を出るんだ。

最後は息子の恋人を犯した父親にキレて、母親が父親を刺し殺すんだ。

DVはその時代では在り来たりのよくある家庭だったんだ。

警察に行ってもそんな普通のことで来るなと追い返された時代だ。

信じられないだろうが昭和60年代では事実だ。

父親は人でなし、母親は人権を無視されたような扱いをされる。

だいたい、70歳以上のオヤジはみんな人でなしだよ。

歳食って丸くなったろうが、埃にまみれた、人でなしばかりだ。

みんな強姦や痴漢の100回ぐらいは当たり前のように実行してるはずだ。

昔、同じ職場の爺さんが自慢げに話してたよ。

正直、芥川賞とった「共食い」より、「第三紀層の魚」の方が俺は好きだ。






6時

2013年11月08日 17時13分30秒 | Weblog
最近、日の出がきれいなのは冬の澄んだ空気のせいらしい。

6時に起きて、日の出を見ている人の割合は、どれくらいなのかなあ?

100人中1人ぐらいなように思える。

価値観は人によって雲泥の差があるな。

美しい朝日を見るよりも、寝ていた方が良いと思う人が大半を占めるんだ。

俺との価値観がほとんどの人と違う。

俺の歌が理解できるはずないよな。


牛丼チェーン売れないらしいな。

2013年11月08日 09時00分39秒 | Weblog
大手牛丼チェーンの売り上げが半減していると、聞いた。

牛丼って、「そこそこうまくて、腹いっぱいになって、安いから行く」

今、必要なのはダイエット時代だから、

「うまくて、腹いっぱいになるけど、カロリー低い、太らない」

が、キーワードだよな、女性客を呼べない店はつぶれるよ。

砂糖を使っちゃ駄目だよ。

消費者の意見をしっかり聞けば判ること。

まあ、俺でも分かる事を大企業が見えていないんだから、いかに管理職の連中が無能だかわかるよな。