muzie

muzieにエントリーされている曲を聴いていた。

アマチュア、インディーズの無数の楽曲が聴ける。

しかし、時代は変わった。

どの曲も素晴らしく、オリコンにでても違和感のないレベル曲のオンパレードだ。

俺は’井の中の蛙’だったことに落ち込んだ。

ただひとつ、どの曲も過去のメロディの良いとこ取りで組み合わせたように感じた。

神が降りた曲は聴いた限りではなかった。

’神が降りた楽曲’音楽をする人ならだれでも追及する理想の完成形だ。

残念ながら、俺にもないな。

サウンドオブサイレンス、宇宙へのファンタジー、イエスタディ、ルビーの指輪、上を向いて歩こう、蕾・・・・

絶対的確立を主張する完全なる楽曲だ。

1曲でも作れたなら、作者は一生その楽曲におぶさって生きてゆけるだろうな。

陽 「卒業パート3」

卒業にはどうしてもこだわりがある。

この曲を作ったころから、何かが違う、その何かを探し続けて、詩を変え、メロディを変え。

アレンジも3回目の変更だ。

コーラス入れようか、明日にかける橋のように別なメロディを重ねようか・・・・。

まだまだ発展途上。