大晦日の1日。

年末年始、旅行やイベントに行かなくなって10年以上になる。
テレビで海外旅行や、新幹線満席、高速道路何十キロ渋滞。
「大変な苦労をしているなあ」と、お父さんに同情するだけだ。
俺は、こうして、ブログを更新したり、ギター弾いたり、テレビ見ているだけだ。
酒を飲むことも、買い物に行くこともない。
今夜はそばを食べて、紅白見て、24時過ぎたら、近所の神社へお参りに行く。
家にこもっていても病人みたいだし、暇だから行く。
俺は寒さが何より嫌いだから、ストリートは行く気はサラサラない。
行かないことに反省はする・・・でも行かない。
年に一度という、重要性とか、新たな決意とか、みじんもない。
ただ、穏便に問題なく、人間関係にいさかいがないこと、精神に負担がかからないことだけを祈るだけだ。

写真は29日のニューインディア忘年会だ。

大晦日 静かな朝。

今日は大晦日。
俺は8時に起きて犬の散歩に出かける。
静まり返る住宅街を過ぎると、県道に出る。
車は相変わらず、うっとおしいほど往来している。
今日はたぶん満遍なく、お休みの日だと思う。
と、思いきやガソリンスタンドは「いらっしゃいませ」と、威勢の良い声を張り上げていた。

考えると、去年の今頃から、散歩に歩くたびに歌を唄う癖がついたように思える。
今日は何を歌おうかなと、思いながら散歩に行くと少し苦が和らぐ。

29日のニューインディア忘年会だが、根本は俺が帰った後、朝まで飲んで、電車で帰ったそうだ。
前日も飲み会で二日酔いでむくんだ顔をしていたが、奴は本物の「飲兵衛」だ。