LIFE IS TRIP

今年も国内旅行中心に行ってますがレポする時間がなかなか(T_T)

②ラウンジホッピング、JL759 成田17:50→ホーチミン22:30

2019-04-10 | 2019年3月プレミアビレッジ・フーコック

成田サクララウンジ。現在ファーストラウンジ改修中につきJAL便名のチケットでないとサクララウンジ利用できなくなってるので前回同じワンワールドのマレーシア航空使った時は受付で追い払われたのよね~なのでお久しぶりのサクララウンジ。この日祝日だったためか、春休み突入したためかラウンジ激混でした。

 

3月から銘柄かわったスパークリングは可もなく不可もなくといったところ。

 

ビーフカレー、豚汁、黒豚焼売、チリコンカン、キノコグラタン。あとはサラダ。

 

国産の甲州白ワインがあったので味見しましたがイマイチ。赤もイマイチ。

 

中身の詰まってるプチたい焼き(クリーム・あんこ)はトースターでしっかり目に焼いた方が美味しい。

 

いつものごとくキャセイラウンジに移動しデザートを・・・と思ったらこれまでになく激混で、しかもおつまみなどが変わってました。バニラ・抹茶・ラムレーズンが取り放題だったハーゲンはリクエスト制になっておりスタッフに言うとバニラだけ持ってきてくれるスタイル。え~抹茶が無くなっちゃった(涙)小袋だったあられも無くなりチョコレートも消えてました。シャンパンだけはヴーヴ・クリコで変更無し。もうこのラウンジに来る意味、あまりなくなったな~ということでヴーヴ・クリコとハーゲンのみ頂き早々に退散。

 

ここでいつもはカンタスラウンジへ向かうのですがこないだアメリカンのラウンジに行ったら結構良かったので今回はアメリカンへ。空いてて快適。スパークリング有り。

 

アーモンド入りのあられ、プリン、タルトを。甘かった。。。

 

旦那はビーフカレーも味見。スパイス効いてるそうです。

 

成田ホーチミンは相変わらずのライフラットシート。小さくふにゃふにゃだった枕がしっかりした材質のものにリニューアルされてて嬉しい。

 

たくさん見たい映画があるので着席後すぐ見ます。この日、乗客一人乗り継ぎ待ち&成田上空の強風で離陸1時間待ちになりましたが着席後すぐ映画見れるのは大変助かります。

 

最初に「億男」高橋一生&佐藤健W主演。映画のお供はシャンパンのパイパーとスカイタイム。ドライ納豆はリクエスト制。これまでシャンパンやワインは足付きグラスだったのにアルコールもジュースもこのコロンとしたグラスに統一されてました。何を飲んでるのか色で判別するだけなので、なんか気分ダダ下がり~;

 

機内食、これまで洋食は山田チカラシェフでしたがこの3月から恵比寿の生江シェフにかわりました。メニュー見た感じ結構良さそうだったので今回は洋食を選択。

 

 

ちなみに和食は変わらずの黒木シェフ。

 

機内で提供されるメゾンカイザーのパンはもっちりしてとても美味しい。今回よもぎパンが特に美味しかった。

 

前菜盛り合わせ、エスカベッシュも好きだしアナゴのラタトゥイユも好きだしアスパラも好きだし、素材も調理法もなかなか良かったです。

 

メイン、旦那はステーキ山椒バター。お肉分厚くて相変わらず美味しい。

 

私は春の海の幸。魚介プリプリでとても美味しかった。

 

苺とよもぎのパンナコッタ。甘さ極控えめ。うん、新しい洋食、なかなか気に入りました。

 

映画は次に「検察側の罪人」キムタク&ニノW主演。期待してた割にどーでもよい感じ?次に「スマホを落としただけなのに」北川景子主演。これすごい怖かった~;ホラーだわホラー。ドライ納豆つまみながら白州水割りで。以前チョコレートももらえたのに今回はチョコ自体積んでないと言われました。サービス低下が著しい・・・。

出発遅れの為ホーチミン到着もやや遅れて22:45着。