11月のフーコックレポを開始します。
以前も載せましたがフーコックはベトナムとカンボジアの国境付近にあるベトナム最後の秘境と呼ばれる島です。(そう呼ばれる島はいくつかありそうだけど)
東京からだとハノイ乗り換えかホーチミン乗換で行くのが通常で、今回はあまり休暇が取れないことから深夜羽田発JAL便のあるホーチミン乗り換えで行ってきました。
羽田を深夜1:30発(最終便ですね)、朝5:30過ぎホーチミン到着。出口から右手に3分ほど歩けば国内線ターミナル。
今回はホーチミン⇔フーコックのベトナム航空が再三スケジュール変更され当日までアタフタと大変な目に遭いました。旅行を取りやめたい位ウンザリしましたがホテルをキャンセル不可で予約してしまったのとJALサファイヤ到達のためにはどうしてもこの旅行に行かねばならなかったのです。
当初予約時はホーチミン到着5:50、フーコック行きのフライトが2時間半後というベストな乗り継ぎだったのにフライトキャンセルやスケジュール変更で11:55発の便に振り替えられてしまいなんと6時間待ち。しかも搭乗2時間前でないとチェックインもさせてもらえないとのことで国内線ターミナルのラウンジも使えない。座る場所も無い国内線チェックインカウンター前で4時間も一体何をして待てばよいのやら。事前にベトナム航空コールセンターで確認したら当日、9:10フーコック行きのベトナムエアサービスというベトナム航空子会社?のフライトに振り替えられるから現地で交渉してみろと言われていたので交渉に向かいましたが「NO!」と言われあえなく撃沈(涙)。ベトナム航空のコールセンターっていい加減でホントイヤ。
さて、困った、どうしよう、とりあえずベトナム航空カウンターで無理やりでもチェックインしてもらいラウンジ行けるようにしてもらおう、と向かったらビジネスクラスだったお蔭で随分早いわねぇと言われながらも無事チェックインさせてもらうことが出来ました。「フライト変更できずチェックインも出来ず」という最悪の事態は免れたので助かりました。
ベトナム航空ラウンジへのインビテーョンカード。めちゃ有り難かった。。。
ベトナム航空ロータスラウンジは2か所ありますが左上はちょうど4月から改装中と聞いていたので改装終了してるかどうか不安でしたが無事改装オープンしたようで嬉しかったです。以前一度使ったことありますが超オンボロだったので。
国内線ターミナル内もここ1年でリニューアルされお店や椅子が増えました。
フードコート横の売店はクレカが使えるときいていたのでチェック。
現地で食べるお菓子を購入。
アルコールもあちこちで売ってます。
種類も豊富だしクレカOKです。
一番安いワインがVND216,000(約1000円)だったのでチェック。これ部屋飲み用に買っていこ。
搭乗口前には数か所飲料用冷水器もあります。水を買わない主義の(ケチな)私は常に冷水器ある場所をチェック。
カフェや軽食取れる店も多く、チェックインさえできてしまえば時間つぶせる場所は沢山あります。
15分$2で使えるマッサージ機設置してるFREE MASSAGE(無料じゃないけど)があるのは事前に知ってたけど閉まってました。コーヒー、wifi付らしいのでオープンしてればここも便利です。
その隣にはスパがオープンしてました。
日本語表示有り。ここもクレカOKですがちょうどこの時はカードリーダー故障で現金($、円、ドン)のみとのことでした。
こちらはベトナム航空ロータスラウンジ(窓無しでオンボロ)と隣には
ベトナムのLCCベトジェットのラウンジ。ベトナムのフラッグシップエアラインはベトナム航空ですが国民の間ではベトジェットのほうが評価高いみたいです。
ホーチミン到着5:30、色々見て回って現在7時。フーコック行きは11:55発。まだ5時間もありますので先ほどのフロアマップ左上にあった、リニューアル直後のベトナム航空ロータスラウンジで時間をつぶします。
って、5時間だった予定がまさかの(いつも通りの?)ディレイで最終的には6時間になっちゃったんですけどね・・・。ホーチミン着いてから7時間も空くなんて、その間に東京に戻り更に自宅まで戻れたような長さです。しかもホーチミン→フーコックって40分程度のフライトなんですよ。40分のために7時間待ち・・・とほほ。
というわけで、次回はベトナム航空ロータスラウンジレポです。