和歌山県の有田川沿いにある有名な棚田です。魚眼レンズで撮ったかのような、ちょっと不思議な景観を呈しています。
自然にできた河岸段丘に作った耕作地で、昭和28年(だったかな)には川の増水で水没したそうです。
私にとっての棚田の善し悪しは、最適なビュースポットがあるかどうかが大きなポイントになっているのですが、その点ではここは見事です。
この棚田の真ん中には人家があるのですが、見晴らしの代償として、一歩玄関を出れば観光客からの視線を常に浴び続けるという、ちょっと気の毒なことになってます。
自然にできた河岸段丘に作った耕作地で、昭和28年(だったかな)には川の増水で水没したそうです。
私にとっての棚田の善し悪しは、最適なビュースポットがあるかどうかが大きなポイントになっているのですが、その点ではここは見事です。
この棚田の真ん中には人家があるのですが、見晴らしの代償として、一歩玄関を出れば観光客からの視線を常に浴び続けるという、ちょっと気の毒なことになってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます