三連休のお出掛け その5 砂むし温泉
いよいよ本来の目的地・指宿の砂むし温泉です。砂むし会館「砂楽」が一番有名なところ。
潮の干満差が大きい日には海岸が85℃の湯に浸されたようになるのですが、この日は写真の庇の下のみ。10くらいの区画に分かれていて、客が何周かするといくつかの区画に湯を入れて温度を高めるというメンテをしてました。
脱衣所でレンタル浴衣を全裸の上に着て、タオルを一枚持ってスリッパで海岸へ出ます。頭をそのタオルで包んで寝っ転がり、砂埋めされます。体への負担が大きいので10分を目安にという説明があり、私は係員がそろそろですよ~と言いに来るのを待っていたのですが、自分の判断で起き上がるシステムになっていました。私は20分くらい。
そのあとは屋内に戻り、浴衣を脱いで返却し、砂を落としてシャワーを浴び、普通の温泉に入って、着衣、という流れになってました。
貸し浴衣や温泉もついて900円という料金は安いです。人件費も掛かるので、1500円くらいするんじゃねーかと思ってたけど。
砂むし場にカメラやペットボトルを持っていっても置き場所がないので要注意。私はメガネをどうすればいいか困ったのですが、それは掛けたままでも構いませんでした。
砂むしの順番待ちが30分ほどあり、冬場は浴衣一枚で耐えられるかどうかが怪しいです。また、帰る頃にはさらに混雑しており、最初の受付カウンターで整理券を配布していました。さすがの人気ぶりです。
砂むし温泉は地熱発電所のある隣の山川町にもあり、知人からはこちらの方がいいと聞いていましたが、やはり指宿で体験することに価値がありますもんね。
で、帰路につきました。帰りは鹿児島から兵庫まで高速で一気に帰りましたが、当然ながら道路代は1000円。ありがたやありがたや。
いよいよ本来の目的地・指宿の砂むし温泉です。砂むし会館「砂楽」が一番有名なところ。
潮の干満差が大きい日には海岸が85℃の湯に浸されたようになるのですが、この日は写真の庇の下のみ。10くらいの区画に分かれていて、客が何周かするといくつかの区画に湯を入れて温度を高めるというメンテをしてました。
脱衣所でレンタル浴衣を全裸の上に着て、タオルを一枚持ってスリッパで海岸へ出ます。頭をそのタオルで包んで寝っ転がり、砂埋めされます。体への負担が大きいので10分を目安にという説明があり、私は係員がそろそろですよ~と言いに来るのを待っていたのですが、自分の判断で起き上がるシステムになっていました。私は20分くらい。
そのあとは屋内に戻り、浴衣を脱いで返却し、砂を落としてシャワーを浴び、普通の温泉に入って、着衣、という流れになってました。
貸し浴衣や温泉もついて900円という料金は安いです。人件費も掛かるので、1500円くらいするんじゃねーかと思ってたけど。
砂むし場にカメラやペットボトルを持っていっても置き場所がないので要注意。私はメガネをどうすればいいか困ったのですが、それは掛けたままでも構いませんでした。
砂むしの順番待ちが30分ほどあり、冬場は浴衣一枚で耐えられるかどうかが怪しいです。また、帰る頃にはさらに混雑しており、最初の受付カウンターで整理券を配布していました。さすがの人気ぶりです。
砂むし温泉は地熱発電所のある隣の山川町にもあり、知人からはこちらの方がいいと聞いていましたが、やはり指宿で体験することに価値がありますもんね。
で、帰路につきました。帰りは鹿児島から兵庫まで高速で一気に帰りましたが、当然ながら道路代は1000円。ありがたやありがたや。